【映画】
井川遥、癒やし系と言われ25年…イメージとのギャップを告白「ずいぶんたくましくなりました」

イメージとのギャップを告白した井川遥 (C)ORICON NewS


 俳優の井川遥(48)が20日、都内で行われた映画『ショウタイムセブン』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。自身に対する世間のイメージとのギャップについて語った。



【写真】スタイル良!阿部寛&竜星涼も登場



 本作は、阿部が演じる主人公の元人気キャスター・折本眞之輔へ爆破犯からかかってきた1本の電話から始まる。犯人との一連の交渉を独占緊急生中継にて放送し、顔の見えない犯人の正体、その犯人からの真の目的や、折本への疑惑、隠された秘密など、犯人が仕掛ける7つの謎をひも解きながらその極限状態をリアルタイムに全国民にも拡散し、生放送と事件が同時進行するリアルタイム型サスペンス・エンターテインメント。



 イベントには、阿部寛(60)、竜星涼(31)も参加。爆弾犯から交渉役に指名される主人公・折本眞之輔役を阿部寛、折本が降板した国民的ニュース番組『ショウタイム7』の現メインキャスター・安積征哉役を竜星涼、折本の過去を知る報道記者・伊東さくら役を井川遥が演じる。



 映画の反響について聞かれた井川は「私のことになるんですけど『記者として事件を伝える強い表情は、普段のふわっとした井川さんと違う』って言われるんですけど、全然普段ふわっとしてないんで(笑)」とイメージとのギャップについて言及。



 MCから「癒やし系というイメージがある」と言われると、井川は「癒やし系と言われて25年くらい経ちましたけど、ずいぶんたくましくなりました(笑)」と明かす。また、意外な一面について「意外と早口だったり…。『もっとゆっくりで大丈夫です』と言われます。あと足が速いです!」と語る場面もあった。

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