【エンタメ総合】
『相続探偵』灰江(赤楚衛二)、“悲しい過去”明らかに 大塚寧々&鈴木浩介が鍵握る両親役

『相続探偵』に出演する(左から)大塚寧々、鈴木浩介(C)日本テレビ


 俳優の大塚寧々と鈴木浩介が、赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『相続探偵』(毎週土曜 後9:00)に出演することが22日、発表された。主人公・灰江七生(赤楚)の両親を演じる。



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 原作は、2021年から『イブニング』で連載された人気漫画『相続探偵』(講談社)。『SPEC』シリーズを手がけた脚本家・西荻弓絵氏による相続ミステリー漫画で、ドラマ脚本も西荻氏が自ら担当する。難解な相続問題を、相続トラブル専門の探偵・灰江が個性豊かな仲間たちとコミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリーとなる。



 第5話(22日放送)では、京都の老舗和菓子屋・鳳凰をめぐる異母兄弟の相続争いがついに決着を迎える。亡き大将・百万遍紘一が残した“けったいな遺言”の真相が、灰江によって解き明かされる。さらに、灰江七生が抱える“悲しい過去”も明らかになる。



 そんな“灰江の過去”の鍵となる両親役として、大塚と鈴木の出演が決定した。これまで『HERO』『Dr.コトー診療所』『おっさんずラブ』など数々の話題作に出演し、多彩な役を演じてきた大塚と、『ドクターX 外科医・大門未知子』シリーズや『ブラッシュアップライフ』に出演し、幅広い演技力で知られる鈴木が、灰江七生の過去、“相続探偵“のルーツに迫る存在として、どのように関わっていくのかが見どころとなる。

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