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M-1決勝芸人「骨が壊死しちゃって」 悪性リンパ腫でサッカー断念の過去→相方の反応に千鳥も思わずツッコミ「どうにかせんと」

千鳥(左から)大吾、ノブ (C)ORICON NewS inc.


 18日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:00 ※関西ローカル)にジョックロック(福本ユウショウ、ゆうじろー)が出演。ゆうじろーが育った大分県宇佐市で、若い頃の大病を明かした。



【写真あり】千鳥ノブ、衝撃のガングロメイク公開



 『M-1グランプリ2024』のファイナリストたちが、“漫才”ではなく、“ロケ”で激突するロケ頂上決戦「街ブラ-1グランプリ2025」。コンビのどちらかの地元でロケを行い、街ブラロケのおもしろさを競い合った。



 ジョックロックは、ゆうじろーが18歳まで暮らした大分県宇佐市で街ブラした。市立四日市南小学校を訪問したジョックロック。西川周作、松原健、岩田智輝など日本代表を務めたサッカー選手を輩出した地元のサッカーチームに所属していたゆうじろーは、当時のコーチと再会する。



 「サッカーの実力はスベったことはない」と言われるほどの才能だったとコーチは明かす。そこで、ゆうじろーは「重い話にはならないでいただきたいんですけど、病気をしてしまいまして。それで長い間、入院をして。入院9ヶ月したんですよ。悪性リンパ腫って病気で」と説明。神妙な表情で「復帰もしたんですけど、副作用で骨が壊死しちゃって。サッカーをやめた」と打ち明けた。



 ゆうじろーの母は「入院しているときもまったく弱音を吐かなかった」と回想。母を心配する様子も見せるほどだったそうで、「落ち込んだんでしょうけど、ひねくれることもなく、絶対に良くなるという気持ちで治療を続けてましたね」としみじみと振り返った。そんな雰囲気に福本も「なるほど」と一言漏らした。



 そこで、千鳥が「ちょっと待てい!!」ボタンでVTRをストップ。」「どうにかせんとな、あいつ(福本ユウショウ)が」「なんか、笑いにするとか」「こいつ大真面目なんやわ」とツッコんでいた。



 なお、TVerで26日午前0時17分まで見逃し配信中。

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