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笑福亭鶴瓶、テレビ出禁の真相明かす 「ディレクターが上から見てる感じ」→「びっくりさしたろ」

笑福亭鶴瓶 (C)ORICON NewS inc.


 落語家の笑福亭鶴瓶(73)が22日放送のカンテレ『モモコのOH!ソレ!み~よ!』(毎週土曜 後1:59 ※関西ローカル)にゲスト出演した。



【写真】笑福亭鶴瓶は…「歴史に残るとばっちり」と語る



 「テレビ局を出禁になった」というテーマでトークを展開した鶴瓶は「東京へ行くとなんか腹立つんですよ。その当時の東京のディレクターが、そのつもりはないんやろうけど、大阪者をちょっと上から見てる感じで」と振り返った。そして、何もしていないにも関わらず、ディレクターに「無茶しちゃだめだよ」と言われたことで「だから、したろと思った」とぶっちゃけた。



そして、バスタオルを巻いて、風呂から出るというシチュエーションで、ディレクターから「ブリーフを履いてくれなくちゃダメだよ」と指摘され、「ダメやねんなと思い」パンツを脱いだと明かした。



 「脱いで、パーンと取ったらバーンと映ってん。カメラがばーんと逃げて」と擬音盛りだくさんで当時の状況を説明した。「カーッとなったんですよね」と話す鶴瓶に兵動大樹が「生放送ですか?」と確認。生放送だったそうだが、「生放送とかそんな意識ないわ。あいつをびっくりさしたろうみたいな」と当時の思いを語った。



 鶴瓶は「はじめ、なんで降ろされたか分からんかってん」と話い、ハイヒールのモモコが「わかるでしょ、原因は1つ」とツッコんだ。



 なお、TVerで3月1日午後1時59分まで見逃し配信中。

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