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『御上先生』正体判明→ネット衝撃「マジ!?」「考察以上の展開」「重要キャラだった」【ネタバレあり】

日曜劇場『御上先生』の場面カット(C)TBS


 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)の第6話が、23日に放送された。以下、ネタバレを含みます。



【写真多数】ネット衝撃…”正体”が判明した重要キャラ



 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。



 第6話は、週刊誌に記事が出て、生徒たちは御上の兄・宏太(新原泰佑)のことを知る。「昔のことだ」と、生徒からの問いに答えない御上だが、御上の過去を知るある人物の後押しもあり、静かに口を開く。果たして御上は何を語るのか…というストーリーだった。



 回想シーンで御上たちとの交流が描かれた少女が、保健室で生徒や時には是枝など教師たちの心のケアを行う養護教諭・一色真由美(臼田あさ美)であることが明らかに。さらに御上へ隣徳学院に来るよう説得した人物でもあったのだ。



 視聴者からは「マジ!?一色先生がただの脇役じゃなかった」「あの女の子が一色先生やったとは」「一色先生が幼馴染ってことは考察通りだったけど、まさか物語のきっかけになる人物だったとは考察以上の展開だわ」「一色さんめちゃくちゃ重要キャラだった」「一色先生。過去役の人が違うからこそ出来るサプライズ」などの声が寄せられている。

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