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【エンタメ総合】
『アイシー』濱田龍臣、第7話にゲスト出演 怒とうの展開待ち受ける後半戦を前にプロデューサーがポイント解説【コメントあり】
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俳優の波瑠が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(毎週火曜 後9:00)の第7話(3月4日放送)に俳優の濱田龍臣が出演することが明らかになった。また怒とうの展開が待ち受ける後半戦を前にプロデューサーがポイント解説する。
【写真】胸が熱くなる森本慎太郎&倉悠貴の名コンビ
本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)ら、クセのある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。
瑞江の殉職の責任をとって、特別待機班となった柊班。柊班が存続できるのかもわからない状況の中、第7話は、森の中で遺体が発見されるところから始まる。その遺体は、黒いドレスに死に化粧で眼鏡をかけ、椅子に座った若い女性だった。さらに近くの木に「私は穢れた黒うさぎ。先立つ不孝をお許し下さい」と書かれたカードが貼られていた。氷月と木皿が捜査のため亡くなった女性の住んでいたアパートを訪ねると、中にはその女性の彼氏だという男・進藤大地がいた。彼女と連絡がつかなくなり、帰ってくるのを待っているという進藤に、氷月は彼女が遺体で発見されたことを伝える…。
進藤大地を演じるのは、子役から数々の話題作に出演してきた濱田龍臣。大河ドラマ『龍馬伝』(NHK/2010年)で坂本龍馬の幼少役や、『実写版怪物くん』(日本テレビ系/2010年)で市川ヒロシを演じた。2010年「ゴールドドリームアワード2010」にて金の卵賞を受賞。ドラマ、映画、舞台、CMなど多方面で活躍中。近年の主な出演作に、映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』(2023年)、連続テレビ小説『らんまん』(NHK/2023年)、『Believe-君にかける橋』(テレビ朝日系/2024年)、『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX/2024年)など。フジテレビの連続ドラマ出演は、『バイバイ、マイフレンド』(フジテレビ/2023年)以来となる。
一時は結束したようだったが、大きく揺らぐ柊班。さらに、柊班に対抗心を燃やす勝村班の勝村(新納慎也)と戌井(植木祥平)、氷月を警戒し土屋と内通していた監察官の貝原(今井朋彦)、氷月を見守る良き理解者である捜査一課長の安田(石黒賢)ら、氷月を囲む登場人物たちもまた物語を動かし、波乱の後半戦へと展開していく。第7話以降も様々な難事件が待ち受ける柊班だが、そんな中、氷月と柊班メンバーは自身の心の傷に向き合い、信じられる仲間となれる日が来るのか。
■キャスト、スタッフコメント
■濱田龍臣
「本作も終盤に差し掛かってきた第7話にて、進藤大地役で出演させていただきます。柊班のドラマが繰り広げられている中、また新たな事件の被害者の彼氏、という事で、この事件と共に、この先何が起こっていくのかを楽しみにしていただければと思っております」
■芳川茜(プロデュース)
「カメラアイを持つがゆえに、母の死の記憶を忘れられない氷月。被害者遺族として犯罪者へ怒りを抱える穂村。瑞江を救えなかった自分の臆病さを悔いる木皿。そして、監察と柊班、二つの立場で揺れる土屋。瑞江の殉職という大きな喪失をきっかけに、心を通わせつつあった柊班が、今度は土屋の裏切りによって大きく揺さぶられていきます。再び心を閉ざしてしまう氷月は、自身の過去の傷とどう向き合っていくのか。班員たちそれぞれの葛藤が交錯する後半戦、まだまだ怒涛(どとう)の展開が続きます。最後までぜひご注目ください!」