【エンタメ総合】
“本業は母親”高嶋ちさ子、家族の本音に大慌て「こんなに男に振り回されたことないんですよ」

3月2日放送『日曜日の初耳学』に出演する高嶋ちさ子(C)MBS


 バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が、きょう2日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)に出演する。



【番組カット】「本業は母親」と語る高嶋ちさ子、林修のツーショット



 高嶋はアーティストとして、2006年に結成した大人気楽団「12人のヴァイオリニスト」を率い、コンサートに奔走する。バラエティー番組に出れば、歯に衣着せぬ物言いの破天荒キャラで人気を呼び、ラジオでも軽快トークを繰り出す。一方で「本業は母親。母親業がプライオリティー1位」と言い切るほど、家庭を大切にする一面も。



 今回、高嶋の素顔をよく知る家族にアンケートを実施。高嶋も「ねぇねぇねぇ、これまずいよね」「私こんなに男に振り回されたことないんですよ」と慌てるような本音がにじむ回答が明らかに。仕事にも子育てにも常に全力投球の高嶋が「今すごく悩み時」と語る、子育ての岐路を打ち明ける。



 6歳でヴァイオリンを始め、27歳の時に日本でデビューを果たした高嶋。今でこそテレビでもコンサートホールでも輝きを放つが、過去には「“売れないヴァイオリニスト”っていうのが私の肩書だった」という不遇の時代を明かす。一緒に活動する26年来の音楽パートナー、作曲家の加羽沢美濃氏がVTR出演し、“アイドルみたいに可愛かった”デビュー当時から「1本1本のコンサートに反省を繰り返していたし、すごく落ち込んでいた」という下積み時代を明かす。

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