【エンタメ総合】
timelesz、8人体制で“世界初表紙” 艶っぽく精悍なブラックコーデで勢ぞろい

『anan』表紙のtimelesz (C)マガジンハウス


 8人組グループとして新体制となったtimeleszが、12日発売のグラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)で表紙を務める。新しいtimeleszの世界初表紙が実現する。



【番組カット】菊池風磨が上に…新体制timeleszピラミッド



 社会現象にまでなった、現役アイドルによる新メンバー加入オーディション、「timelesz project」(通称・タイプロ)。『timelesz project-AUDITION-』としてNetflixで配信される度にトレンドに入り、多くの視聴者を夢中にさせた。メンバー決定直後から、バラエティ番組への出演やサブスク解禁など、超ホットな彼らの初の表紙グラビア&インタビューは必見だ。



 また、「#ananでもタイプロ」として、タイプロと並走する形で追いかけ続けてきた短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」が最終回を迎える。2024年9月の初回から、本人たちの生の声やオフショット、詳細レポートなどを届けてきた本企画もフィナーレとなる。最終回は、メンバー発表記者会見レポート、それぞれの審査振り返り、新メンバーインタビューと盛りだくさんの内容で、必死に努力する候補生の姿や、絆を深め合う様子を見守ってきたファンに届ける。



 新体制初となる、撮りおろし表紙グラビアは、“クール”“妖艶”“フレッシュ”の3つのテーマで撮影。まずは、グループショットとソロカットを、ブラックを基調としたスーツスタイルで“クール”にフォトシューティング。新メンバーは、以前ananの企画でグラビア撮影を行ったが、本格的なグラビア撮影はまだまだ慣れていない…というメンバーも。カメラマンや他のメンバーからのアドバイスを受けながら撮影したカットは、抜群にカッコいい仕上がりになった。最初のグループショットは、表紙にもなった、コンクリートの空間の中に黒いソファを置いたシチュエーション。8人体制では初表紙ということで、いろいろな立ち位置やポージングにトライしながら撮影。ずらりと横一列に並んで、歩いたり…。3人だったtimeleszに新たな仲間が加わり、寄り添いながら、さらなる高みへ強度を増していく、そんな決意を感じさせるグループ撮影だった。



 続いては“妖艶”。とろみのあるシャツスタイルで登場する。こちらは、しっとりとしたライティングとアンニュイな表情が絡み合う、艶っぽいカットだ。菊池風磨&寺西拓人、佐藤勝利&原嘉孝、松島聡&篠塚大輝、橋本将生&猪俣周杜の組み合わせで2ショット撮影をした。背中を合わせたり、肩に手を置いたり、バックハグをしたり…。2ショットならではのスペシャルな空気感は必見だ。また、集合ショットは、ボルドーのカーテン&カーペットの世界で撮影。重厚感がありつつ、絶妙な華やかさを感じさせるショットは誌面にて。



 ラストは“フレッシュ”。デニムのセットアップを着用し、真っ白なスタジオで撮影した。オリジナルメンバーと新メンバーそれぞれで撮影した後、合流して円陣を組み掛け声を上げる。肩を組んで歩く姿は、“家族”であり大切な“メンバー”ということを感じる。集合カットで集まると、すぐに会話が生まれ、男子校のようにわちゃわちゃとし始めるメンバーたち。グループで活動することの喜びを爆発させながら行われた初の表紙グラビアとなった。



 インタビューは、timeleszのメンバーとして、個人としての想いを語ったソロインタビューと、新体制初の座談会、そしてステージに立つ、大きな原動力であるファンへのメッセージと3本立て。メンバー決定直後の取材ということで、喜びを噛み締めながら語ったり、初々しさも感じさせる、今しかないスペシャルな瞬間の数々を掲載している。ここから8人で、苦楽を共にしながら、大きな夢を叶えていく、そんな決意表明ともなっている。



 新体制timeleszがスタートし、短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」も最終回を迎える。最終回は、2025年2月15日の新メンバー発表記者会見のレポート、『timelesz project-AUDITION-』の全振り返り、そして新しくメンバーとなった5名がタイプロを語るソロインタビューで構成。全振り返りでは、貴重な蔵出しのオフショットなども掲載。また1話から見直したくなる、そんな、記録と記憶に残るタイプロ大特集となっている。

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