【エンタメ総合】
日笠陽子が通報者の“声”で登場 フジ月9『119エマージェンシーコール』で事故に巻き込まれる女性を熱演
俳優の清野菜名が主演を務める月9ドラマ『119エマージェンシーコール』（毎週月曜 後9：00）の第8話（10日放送）に声優の日笠陽子の出演が決定した。
【場面カット】鬼気迫る表情で火災現場から通報する梶裕貴
同作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員（ディスパッチャー）たちの“現実（リアル）”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。
日笠は、『けいおん！』の秋山澪役をはじめ、『キングダム』の羌カイ役、『呪術廻戦』の庵歌姫役など数多くの人気キャラクターを演じている。そんな日笠が来週３月10日（月）放送の第８話にて、高速道路で事故に巻き込まれ119番通報する女性を声で演じる。指令管制員とどのようなやり取りを繰り広げるのか。緊迫感あふれる通報シーンも見どころとなる本作で、どのようなシーンで登場するのかも注目だ。
■日笠陽子
「声だけで、どんな人かどんな状況で何を見ているのかなどを、視聴者の方々に想像してもらえるようにと考えてしまいがちですが、全てを捨ててその時にポロリと出たものも１つの答えだったりするのかもしれません。どちらも正解なのだと。収録後、セットや細かな打ち合わせの様子なども見学させていただき、たくさんのスタッフさんが裏でこのドラマを作るために尽力されていて胸が熱くなりました。普段のアフレコとは全く違う、ドラマの世界での見える景色や新たに生まれる感情に出会えて非常に貴重な体験でした！オンエアを楽しみにしております」
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