【エンタメ総合】
RIIZE、「クロックス」ジャパンアンバサダー就任「魅力をたくさん伝えていきたい」 最も“自由”なメンバー発表【コメント全文】

「クロックス」ジャパンアンバサダーに就任したRIIZE


 ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が、カジュアルフットウェアブランド「クロックス」のジャパンアンバサダーに就任したことが6日、発表された。



【メイキングカット】クールな姿からお茶目な笑顔まで…RIIZEのメイキング



 メンバーがプライベートでもクロックスを愛用していることや、アーティスト活動スタイルに共感し、ジャパンアンバサダーに選出された。RIIZEのオリジナリティあふれるユニークなファッションスタイルに、クロックスの個性を自由に表現するというブランドアイデンティティ「COME AS YOU ARE(いつだって自分らしく)」を掛け合わせたコンテンツを展開する。



 キャンペーンムービーは「クロックス クラシック ベイ クロッグ」「クラシック クロッグ」の2パターンの演出で撮影を行い、クロックスとRIIZEのシナジーを最大限に表現した姿を届ける。それぞれの魅力的なダンスシーンが大きな見どころとなっていて、ベイ クロッグを履きながらダイナミックに踊る姿を楽しめる。



 さらに、13日から「ABC-MART」 6店舗にて特設POP-UPを開催。店舗内にはキャンペーンビジュアルが並ぶほか、メンバーが着用した商品ラインナップをいち早く購入できる。「ABC-MART GRAND STAGE SHIBUYA109店」では、メンバーとおそろいのジビッツチャームも取り扱う予定。メンバーが着用した商品ラインナップはキャンペーン特設ページにて随時、公開予定。19日には、長編動画を含む特別コンテンツが公開される。



 メンバーは、それぞれの個性を表現したジビッツ チャームを付けた「ベイ クロッグ」に、シックな衣装を身にまとい現場入り。アントンは真剣な雰囲気の中でも、少し笑みを浮かべながら、テーマと同じくクールに撮影を進めた。ウォンビンは撮影合間にダンスシーンの練習を熱心に行いながらも、カメラの前ではセクシーなまなざしを見せた。ショウタロウはダンスシーンの撮影で、すばらしいダンスを披露。OKカットがかかっても、納得がいくまでダンスにチャレンジし、最後は笑顔で撮影を終えた。



 「クラシック クロッグ」のキャンペーンムービー撮影では、先ほどとは打って変わってキュートでポップな撮影セットにチェンジ。衣装もカジュアルテイストで、靴下を合わせた色とりどりの「クラシック クロッグ」で登場した。ソヒは順調に個人撮影を終えた後も、自身のスマートフォンでさまざまな角度を試しながら自撮りを楽しむ姿が印象的だった。ウンソクはセットの雰囲気に合わせ、大きな瞳を輝かせながら終始ニコニコとした表情で撮影。ソンチャンは抜群のスタイルでどんな撮影コンセプトもクールにこなし、颯爽とOKカットをさらった。



長い撮影時間でも、メンバーが集まるとスキンシップや冗談で楽しくコミュニケーションを取り、笑顔が絶えない様子だった。一緒にダンスの練習をしたり、歌を歌ったり、互いにちょっとしたイタズラをしたりと和気あいあいと過ごす仲の良い姿を見せていた。



【コメント全文】

――クロックスアンバサダーに就任した心境や意気込みを教えてください。

ウンソク:クロックスのジャパンアンバサダーに就任できて、とてもうれしく思います。僕も普段からクロックスをよく履いているのですが、その魅力をたくさん伝えていきたいと思います。そして、このジビッツ チャームは「自分らしさ」を表現できる、とてもすばらしいアイテムだと思うので、多くの方に魅力を届けられればと思います。



――クロックスのフットアイテムを合わせて挑戦してみたいファッションはありますか。

ソヒ:今回僕たちが履かせていただいた「ベイ クロッグ」は、普段の生活でもぜひ取り入れたいなと思います。僕が好きなフード付きパーカーやかわいいビーニー(ニット帽)と合わせたら、とてもかわいいと思うので、「こんなコーディネートをしてみたい!」と考えていました。



――きょうカスタマイズしていただいたクロッグですが、どのようなポイントで「自分らしさ」を表現しましたか。こだわった部分などがあれば教えてください。

アントン:どんな時もBRIIZE(ファンネーム)にとって輝く星でいたいと思っているので、星を選びました。



ソヒ:クロックスのジャパンアンバサダーとして、キラキラ輝く自分をイメージしてみました。



ウォンビン:シルバー(ジビッツ)なので、老若男女問わずシンプルに履いて、自分の個性を表現できるので良いなと思いました。



ウンソク:BRIIZEが知っている少しクールだけどかわいい姿を表現してみました。いろんなカラー(ジビッツ)で合わせて、チームのムードをパッと明るくできる自分のキャラクターをイメージしました。



ショウタロウ:ピンク色とゴールドがマッチしていて、シンプルで似合うなと思って表現してみました。



ソンチャン:自分の魅力的な部分を、かわいいチェリーで表現してみました。フルーツが大好きなのと、「ベイ クロッグ」が黒色だったので、赤がワンポイントになるかなと思いました。



――自分が普段使っているファッションアイテムと合わせるなら、どんなファッションを楽しみたいですか。

ショウタロウ:ルーズなジーンズにコロンとした「ベイ クロッグ」を合わせたら、すごい脚長効果も期待できるのではないかなと思います。あと、トップスはタイトに着てみるのも良いと思います。



――今春、どんなクロッグを履いて楽しみたいですか。

ウォンビン:僕がカスタムしたクロッグをたくさん履きたいです!まだ少し肌寒いので、カラフルな靴下と合わせてスタイリングしてみたら良さそうです。



――最も個性を自由に表現しているメンバーは誰だと思いますか。理由も教えてください。

ショウタロウ:ウォンビン。ウォンビンは普段、この黒色のようにクールなイメージがあるのですが、キラキラとしたジビッツがウォンビンのスター性を表現しているのではないかなと思います。



ウォンビン:アントン。アントンのチャームの中に(恐竜の)ブラキオサウルスがありました。(ジビッツ正式名称:Green Dino)アントンといえばブラキオサウルスで有名じゃないですか。アントンとすごく似合うと思ったので選びました。



ソヒ:ショウタロウ。私はショウタロウ兄さんを選びました。ジビッツも良いのですが、クロックスのカラー自体がショウタロウ兄さんの弾ける魅力にとてもぴったりだと思いました。



ソンチャン:ウォンビン。僕もウォンビンを選びましたが、ショウタロウ兄さんと同じで、ウォンビンのシックでクールなイメージにとても似合うと思いました。また、黒のクロックスとシルバー(ジビッツ)がポイントになって、ウォンビンのアイデンティティを表現していると思い選びました。



ウンソク:アントン。僕はアントンを選んだのですが、ウォンビンと同じ理由でアントンを選びました。



アントン:ウンソク。僕も僕を選んだのですが、隣のウンソクお兄さんのクロックスを見ると、普段と違って今日はすごく自分らしさを表現しようとしたのだなと思いました。ウンソク兄さんはこんな気分、考えだったんだと知りました。



――2025年、クロックスとやってみたいことはありますか。

ソンチャン:2025年は、クロックスはオールシーズンで楽しめるブランドなので、その日の気分に合った「ベイ クロッグ」やジビッツ チャームでファッションを試してみたいです。そして、厚底スタイルでさまざまなファッションも着こなせると思いますので、皆さんにも楽しんでもらいたいです。



――(子どもの頃など)初めてクロックスを履いた時のエピソードは。

アントン:僕は幼い頃からクロックスをたくさん履いていましたが、水泳もしていたので、スイミングスクールに行く時は濡れても大丈夫なクロックスをよく履いていた記憶があります。



――BRIIZEに向けてメッセージを。

ショウタロウ:クロックスジャパンアンバサダーに僕たちRIIZEが就任しました。これからクロックスのフットウェアを通して、四季折々のファッションを皆さんと楽しめることを心からうれしく思います。これからの僕たちの活躍にも期待してください。