【エンタメ総合】
渡部篤郎、『幸せカナコの殺し屋生活』の撮影現場は「大好き」 まさかの理由に一同爆笑
俳優の渡部篤郎が4日、都内で行われたDMM TV『幸せカナコの殺し屋生活』（毎週金曜配信 全6話）配信記念ウォッチパーティーに参加し、「この現場が大好き」と告白。その理由を明かした。
【集合ショット】オーラがすごい！スタイリッシュな衣装で登場したのん＆藤ヶ谷太輔ら
イベントには渡部のほかに、のん、藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）、英勉監督が出席。4人は会場にある大スクリーンに映し出される第1話を揃って鑑賞しながら、YouTubeにリアルタイムで投稿されるコメントにリアクションしていくことに。ウォッチパーティーは初めてだという4人。渡部は「はやいな～」と爆速で流れていくコメントを眺め眉を寄せながらも、この日は家族も観ているとして手を振るなど意気込みは十分。英監督は「素人なんで不適切じゃないように」と不安を見せたが、渡部は余裕の表情。司会が「もうおまかせくださいという感じですか？」と聞くと、「わかってないだけですよ」とまさかの返答。藤ヶ谷が声を上げて爆笑した。
のん演じるカナコを面接する事務所のシーンでは、渡部が「この現場が大好きで、一生やってられますね」とぽつり。「作品とか、演者の方とか、スタッフの人とかさ、いい出会いだったんだけど」と前置きしたうえで、「家から近かったんだよ！」と理由を告白。一同は笑い、のんは「それは大きいな」と共感していた。その後、殺し屋として使えるか試す入社テストのシーンでは、渡部は「ここだけね、遠かった」とし、「千葉まで行った」とぼやいていた。
本作は、若林稔弥による4コママンガが原作。ブラック企業を辞めた主人公・西野カナコが、急いで面接を受けた企業はまさかの殺し屋。しかし、超ホワイト待遇だったため思わず入社を決意。人を殺すなんて出来る訳ないと思っていたが、まさかの才能が開花し、殺し屋としての生活が始まる。基本「殺すぞ」しか言わない相棒の桜井と共に次々とターゲットを抹殺するカナコ。だが、順風満帆な殺し屋生活を送っていたカナコの前に突然刑事が現れ…。趣味は特撮、銃の腕前はネトゲ仕込み…。SNSでは自らの殺しの評判をエゴサ！殺しの対象者にオススメの家電を質問も。果たしてそんなカナコは殺し屋として一人前になれるのか。意外とモテるカナコだが、後半に出てくる甘いマスクのイケメンは大丈夫なのか。
3話は9日に配信予定となっている。
関連記事
最近の記事
茨城の求人情報
