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デーブ・スペクター、妻・京子の”乳がん”発症を初告白 昨年に両胸を摘出手術 当時の思いを明かす

放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが、妻の京子スペクターとともに、きょう5日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。
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今年結婚44年を迎える2人。元々、米・ロサンゼルスのホテルで京子がコンシェルジュとして働いていたところ、日本語が得意なデーブが一目惚れし、いろいろな作戦で交際を申し込んで付き合うことになったという。
番組では、京子が昨年「乳がん」を発症し両胸を摘出手術したことを初告白。当人の京子には不安はなかったが、夫のデーブは心配でしようがなかったそう。そんなデーブは、退院の日に医者のコスプレで妻を出迎え、京子を驚かせたと明かす。今年の京子の誕生日にデーブから贈られたというメッセージカードには夫婦の愛が込められていた。