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timelesz・松島聡、体の内外からケアを意識した美容を大事に 挑戦したいことは茶道「お茶との向き合い方を勉強したい」

茶道に挑戦したいと語ったtimelesz・松島聡(C)ORICON NewS inc.


 8人組グループ・timeleszの松島聡が5日、「Abib」日本再上陸&新ブランドアンバサダー就任発表会に登壇し、「これさえあれば復活するもの」と「今年自分自身の心や生活にうるおいを与えるために挑戦したいこと」について語った。



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 フリップトークのコーナーでは、「これさえあれば復活するもの」を聞かれ、「水素」と書かれたフリップを公開した松島。「美容とか健康意識をこうより持つようになってからですね、最近水素を取り入れ始めた」と明かし、「水素を取るようになってから、疲労の回復とか、睡眠の質が向上されたりとか、ちょっと今日コンディション悪いかもっていう日が、日に日に減っていったりとか。あと免疫力ですね。ストレスとかメンタルの回復っていうことでもそうなんですけど、水素を取り入れてから復活してるってことが増えたような気がします」と自身の体と心に好転があったことを告白。



 松島は「周りの友人にも美容に対する意識をちゃんと持ってる方が多くて、そういった方からいろんな情報を得て、僕も勉強させてもらったりする」と周囲からの影響もあるとした上で、やはり「水素の効果っていうのは結構割と早めに出てきて、これからも続けていきたい」と自身の実体験が大きいとし、「内側からも外側からもケアしていくっていうことを大事にしていきたい」と語った。



 また「今年、自分自身の心や生活にうるおいを与えるために挑戦したいことは?」という質問には、「茶道」と回答。「学生時代にクラブ活動で茶道クラブに入っていたんですけど、それ以降本格的に茶道を経験するタイミングがなくて。ただ、今年1度始めまして」とかつてクラブ活動していた経験から最近再開したことを告白。「着付けから教えてくださるところなんですけど、日本の伝統文化っていうところもそうですし、僕の出身地が静岡県っていうこともあって、お茶との向き合い方を、一から勉強してみたいなっていうところから選びました」と、日本人として、静岡出身としてのアイデンティティーが背中を押したことを明かし、「人の心とか体、人とのつながりにうるおいを与えてくれるのがこの茶道かなって思っているので、本格的に継続して続けていきたいなと思っております」と意気込んだ。



 この度松島は韓国発スキンケアブランド「Abib」のブランドアンバサダーに就任。7日からは「Abib」の日本再上陸と松島のアンバサダー就任を記念し、東京・日本橋にて期間限定のポップアップストアを開催。全国発売に先駆け、日本再上陸アイテムの先行販売を実施する。



 松島が出演する新Web CMとメインビジュアルは、普段の松島とはまた少し違った魅力の、クールなコンセブトで撮影を敢行。



 Web CMは、日々の喧騒から解き放たれた真っ白な空間からスタート。穏やかな時間が流れる中、静かにたたずむ松島。光と影のコントラストによって時に力強く、時に凛と、時にやさしげに移り変わる表情。また、映像中では「ありのまま、Abib」というブランドコンセプトが松島の落ち着いた心地のよい声で繰り返され、見る人の心に「Abib」の新たなスタートを強く印象づける。

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