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トヨタ『ヤリス』『ヤリス クロス』に“都会的・洗練された”特別仕様車登場 約235万円から

トヨタは、コンパクトカー『ヤリス』とSUV『ヤリス クロス』の一部改良を実施し、特別仕様車「Z“URBANO”」を新たに設定し、2月27日より販売を開始した。
【写真多数】洗練された仕様に…トヨタ『ヤリス』特別仕様車 Z“URBANO”内外装全部見せ
今回の改良では、利便性を高めるため、ETC2.0やドアミラーヒーターの標準装備化が主要グレードで進められたほか、ディスプレイオーディオPlusやスマートエントリー&プッシュスタートが特定グレードに標準設定された。
また、特別仕様車として新たに設定された「Z“URBANO”」は、イタリア語で「都会的な、洗練された」という意味を持つ名前の通り、ブラックアクセントを随所に採用し、スタイリッシュなデザインを強調したモデル。トヨタマークやアウトサイドドアハンドル、グロスブラック塗装のアルミホイールなど、各所にブラック加飾を施し、精悍な印象を与えている。さらに、フェンダーエンブレムやドアミラーステッカーを含む「Z“URBANO”セット」も販売店装着オプションとして用意され、特別な存在感を演出できる仕様となっている。
メーカー希望小売価格は、『ヤリス』の「Z“URBANO”」が234万7400円~288万7500円、『ヤリス クロス』の「Z“URBANO”」が262万3500円~322万8500円となっている。