
【エンタメ総合】
『秘密のケンミンSHOW極』みのもんたさん追悼 名フレーズも放映

6日放送の『秘密のケンミンSHOW極』では、1日に亡くなったフリーアナウンサーのみのもんたさん(本名:御法川法男)さんを追悼した。
【写真】これはイケメン!文化放送時代 若い時のみのもんたさん
番組のエンディングで「みのもんたさん、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします」とのテロップを放映。その後、みのさんの『秘密のケンミンSHOW』時代の映像を流し、最後は名フレーズ「エブリケンミン、カミングアウト!」と、みのさんが笑顔で呼びかけるものとなっていた。
みのさんは東京都出身で、1967年に文化放送に入社し、1979年に退社。その後は、テレビにも活躍の場を広げ、日本テレビ『午後は○○おもいッきりテレビ』や、TBS『みのもんたの朝ズバッ!』で人気を博していた。2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス記録認定されていた。
2018年ごろにパーキンソン病と診断され、レギュラー出演していた読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『秘密のケンミンSHOW』を2020年に降板し、その後は仕事を控えていた。