【アニメ】
あいみょん、30歳のバースデー記念『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』スペシャルPV公開

『映画ドラえもん のび太の絵世界物語(えせかいものがたり)』(3月7日公開) (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025


 本日(3月6日)は、シンガーソングライター・あいみょんの30歳の誕生日。これにあわせて、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』スペシャルPV~あいみょん主題歌Ver.~が解禁となった。



【動画】泣けてきちゃうスペシャルPV~あいみょん主題歌ver.~



 あす公開の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌「スケッチ」を書き下ろしたあいみょん。大のドラえもん好きとして知られ、たくさんの冒険をしてきたドラえもんとのび太のこれまでの歩み、そして冒険のあとに続く日常を想像して制作された1曲だ。



 解禁となったスペシャルPV~あいみょん主題歌Ver.~には、“ドラえもん愛”にあふれた主題歌「スケッチ」に乗せて、世界滅亡の危機に立ちむかう大冒険の中の、幸せな瞬間や温かい時間を描いたシーンなど、初解禁の本編シーンが使用されている。



 ドラえもんたちと絵の中の国の少女・クレアとの出会い、その幼なじみ・マイロとの再会、そしてドラえもんとのび太の何気ない日常に、あいみょんの歌声が優しく重なる映像になっている。



 楽曲制作にあたり「のび太くんの顔に残る眼鏡の跡さえも愛おしくて“絵になるよ”って、ドラえもんが温かい目で見ている様子が浮かんだ」と語ったあいみょん。そんな思いのこもった歌詞が、本編映像とリンクするように続々と登場する。



 絵が苦手なのび太にマイロが伝えた「絵を描くコツはね、大好きなものを大好きだーって思いながら描けばいいんだよ」という言葉や、幼い姿のクレアとマイロがじゃれ合いながら笑顔を交わすなど心が温まるシーンがある一方、目に涙を浮かべるクレア・マイロ・のび太の姿も…。最後にはどこか温かみのある愛おしいタッチで描かれたドラえもんの絵で締めくくられる。誰がこの絵を描き、どう物語に関わってくるのか?あすからの劇場公開が楽しみだ。



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