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金田一&美雪が離婚届…『金田一パパの事件簿』話題「ビビった」「どうやって結婚したかな…」

漫画『金田一少年の事件簿』シリーズの最新作『金田一パパの事件簿』の第1話が、漫画アプリ『コミックDAYS』(講談社)の公式Xにて公開中。主人公の金田一一が幼馴染の美雪と結婚して、一児の父となり、育児をしながら設立した探偵事務所で謎解きする物語だが、冒頭に離婚届が出ている。
【画像】いきなり離婚!?イケメンな息子も登場…『金田一パパの事件簿』第1話ページ
第1話ではさっそく息子の「九十九」が登場しているが、冒頭では一と美雪が離婚届のやり取り。これにネット上では「いきなり離婚届記入から始まってビビったし、金田一が会社辞めてから5年もたってるのにもビビった」「金田一パパ、結婚してたところで驚いたのに離婚届から始まるの?おおう」「金田一パパのヤツ気になるな。ハジメちゃん結婚してるんかと1ページだけ見れたから見たけど離婚届から始まってワロタ」「気になるのは金田一が美雪とどうやって結婚したかなのに、そこすっ飛ばして離婚届のシーンやそこそこ大きくなった子供見せられてもなぁ」などと反応している。
『金田一パパの事件簿』は、天才高校生だった金田一一は、サラリーマンとして働いていたが、幼馴染の美雪との間に生まれた一人息子の育児に専念するべく、ついに探偵事務所を設立する。その名も「金田一一探偵事務所」。たまに来る小さな依頼をこなしながら育児と家事に追われる毎日を送っていたが、“名探偵”がそこにいるなら、必ず大事件の影がさす…というストーリー。
キャッチコピーは「ジッチャンの名にかけてーー、そして一児の父として。息子にいい推理、見せちゃいます!」となっており、2025年1月より『コミックDAYS』で連載されている。
『金田一少年の事件簿』は1992年に『週刊少年マガジン』で連載がスタートした推理漫画。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生の金田一一が、幼馴染の七瀬美雪や警察官の剣持勇警部らとともに難事件を抜群の推理力で次々と解決していくストーリー。1995年には初めて実写ドラマ化、1997年にはテレビアニメ化もされた。
その後、2018年より続編『金田一37歳の事件簿』がスタート。37歳になった金田一一が主人公で、小さなPR会社で働くしがないサラリーマン生活を送っていた。しかし、さまざまな事件に巻き込まれながらも、「じっちゃんの名にかけて」解決するストーリーが展開されていた。
そして2024年11月掲載の物語で、金田一一が幼なじみのヒロイン・七瀬美雪と結婚しており、パパになることが判明。ORICON NEWSの取材に編集部は「金田一は実は美雪と結婚していて、このたび子供を授かりました」と説明していた。