
【アニメ】
『薬屋のひとりごと』第33話「先帝」あらすじ&場面カット公開 過去の秘密と呪いの正体

日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』第33話「先帝」(7日 後11:30~)のあらすじ&先行場面カットが公開された。
【画像】第33話「先帝」そのほかの場面カット
毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へ挑んでいく謎解きエンターテインメント(原作:日向夏、イラスト:しのとうこ)。
アニメ第2期は、帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、翡翠宮の毒見役に復帰した猫猫と、謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こるさらなる難事件へと挑んでいく。
■第33話「先帝」あらすじ
皇太后・安氏から依頼された“呪い”の調査の間、猫猫は久しぶりに壬氏の屋敷に滞在することになった。水連の部屋で幼い頃の壬氏について話を聞いている中、猫猫はかつての壬氏のお気に入りの玩具が入っている行李の中から不思議な色の小石を見つける。それは、皇太后が先帝にかけたという“呪い”――先帝の遺体が生前と変わらない姿である謎を解く手がかりだった。猫猫は亡き先帝の秘密、そして呪いの正体を明らかにするため、皇太后や壬氏らと共に先帝の部屋を訪れる。