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池田エライザ、エジプト意識の真っ白コーデ スタイリスト&ヘアメイクに感謝「すごく雰囲気が出た」

エジプト意識の真っ白コーデで登場した池田エライザ(C)ORICON NewS inc.


 俳優の池田エライザが7日、東京・豊洲のラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoで『ラムセス大王展 ファラオたちの黄金』のオープニングセレモニーに参加した。



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 小池百合子東京都知事らとテープカットに参加。その後に行われたトークショーでは展覧会の魅力を語った。「私はネフェルタリがとても好き。でも、なかなかエジプトには足を運べず…。ネフェルタリの本物のお墓を見ることはまだ、かなっていないんですけれども、少し行けたような気持ちになれた。すごくぜいたくだなって。歴史にものすごく詳しいわけではないんですけれども、私のオタク心をくすぐられたような感じがしました」とアピールしていた。



 また、この日は真っ白なコーディネートで登場。「『ラムセス大王展』ということで、スタイリストさん、ヘアメイクさんと相談いたしまして、少しエジプトを感じるような装飾であったり、衣装にしました」とにっこり。池田は「例えばこういうものってありますか?」とエジプト風の装飾のイメージを伝えたところ「あります」と即答されたそう。「なんで持ってるだろう、とすごく不思議だったんですけれども、すごく雰囲気が出たんじゃないかなと思っております」と笑顔を見せていた。



 エジプト史上「最も偉大な王」と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝を展示するエジプト政府公認の展覧会。過去に日本で開催された『ツタンカーメン展』と並ぶ史上最大級の展覧会で、3000年以上前の古代エジプトのアーティファクツ・芸術品を、最高の状態に管理・保存しているエジプト考古最高評議会特別支援のもと180点展示する。



 あす8日から9月7日(予定)まで開催される。



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