
【エンタメ総合】
GACKT、「子どもにスマホをいつ持たせるか」相談に「なんで?」疑問&“きっぱり”解決策

アーティストのGACKTが、6日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜 後10:00)に出演。「子どもにスマホをいつ持たせるか」という共演者の悩みに持論を展開した。
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この日の放送は、芸能人の様々な悩みに共演者がアドバイスをする内容。ゲストの鈴木亜美(43)から「小2の息子にスマホをいつ渡したらいいか」という相談が寄せられた。
この質問にスタジオからは、中学では遅い、小学5年でみんな持っていたなどと様々な意見が出た。世間の平均は10.6歳(小学5年生)とも紹介された。
そんななかGACKTは「なんでスマホにこだわるんですか?」とぽつり。司会のダウンタウン・浜田雅功(61)が「え、どういうことですか?」と聞くと。「なんでみんなスマホを与えるか、与えないかという話だけにこだわるんですか?」と問いかけ。「だったら、超ハイスペックなノートブック渡した方がよくないですか?」と話すとスタジオは笑いに包まれた。
続けて「小学2年生に、超ハイスペックなノートブックを渡して、これで携帯でできることはすべてできるから。できないんだとしたら、あなたの勉強が足らないからだよって自分の目の前で見せてあげれば、なんでもできるじゃないですか」ときっぱり。
出演者が静かに聞きるなか「なんでスマホにみんな、とらわれてるんですか…あっ!うんこだからだ」と、前のエピソードを引用して笑いを誘った。
スタジオで提案された様々な意見を聞いた鈴木は、「今は平均の5年生というのを、約束事(達成したご褒美)も含めてできるかなと」と答えた。