
【音楽】
“T.K”JO1川西拓実、初のソロオリジナル楽曲公開「忍者のイメージが浮かびました」【コメントあり】

11人組グローバルボーイズグループ・JO1のT.Kこと川西拓実が、メンバーセルフ企画「PLANJ」(プラント)の第15弾として初のソロオリジナル楽曲「Come Again」をグループ公式YouTubeチャンネルで公開した。
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同楽曲は、1月29日に開催した『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』のソロステージで初披露した新曲。T.Kが作詞作曲を手がけたオリジナルソングとなる。24年3月にリリースし、JO1のライブ定番曲になった「HAPPY UNBIRTHDAY」や、ライブでのオリジナルユニット曲、サプライズ披露したクリスマスソング「サンタさんへ。」など、積極的に制作活動をしてきた川西は、そのカリスマ性あふれる非凡な才能から“T.K”と呼ばれ、メンバーやファンだけでなく、音楽業界からも一目置かれる存在となっている。
そんな“T.K”の初ソロ作品の公開に川西は「どうしても初めて出す曲は強い楽曲が良かったので、気持ちを込めやすいRAPにしました」とコメント。サウンド、歌詞、映像すべてにT.K節が詰まった同楽曲制作におけるインスピレーションについて「過去の自分に言いたいことを言ったり、今、自分が一番だと思いたい気持ちを歌詞にしました。その時に忍者のイメージが浮かびました。忍者は戦国時代が終わると仕事がなくなってしまうのですが、それを過去の自分に重ね、不満や強い気持ちを表現しています」と明かした。
ミュージックビデオでは、T.Kが忍者に扮(ふん)しながらも、枠にとらわれない“T.Kワールド”と映像美をさく裂させ、強烈なインパクトを与えている。川西が「とりあえず言いたいこと、やりたいこと、好きなことを詰め込みました」と語るように、ファッションや小物など、随所にT.Kらしさが満載の作品に仕上がっている。
「PLANJ」は、メンバー自身が表現したいものが見られる貴重なコンテンツ。個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標に、音楽に限らずグループやメンバーの個性を自由に表現し発信している。個人にフォーカスした普段なかなか見られない表情や特別なシーンを届けていく。
【「PLANJ」作品一覧】
第1弾:與那城奨によるElton John「Your Song」カバー
第2弾:河野純喜によるCNBLUE「Love Light」カバー
第3弾:鶴房汐恩によるback number「西藤公園」カバー
第4弾:白岩瑠姫オリジナルソング「ひまわり」
第5弾:大平祥生オリジナルソング「Melak」
第6弾:木全翔也オリジナルソング「easy life」
第7弾:川尻蓮オリジナルソング「DAYBREAK」
第8弾:金城碧海によるCrystal Kay「恋におちたら」カバー
第9弾:豆原一成オリジナルソング「Not Puppy Love」
第10弾:與那城奨&河野純喜によるNew Hope Club「Just Don‘t Know It Yet」カバー
第11弾:川尻蓮オリジナルソング「PANKAKE」
第12弾:佐藤景瑚オリジナルソング「BANANA」
第13弾:木全翔也オリジナルソング「Heart Shot」
第14弾:川尻蓮オリジナルソング「Knock Out」
第15弾:川西拓実オリジナルソング「Come Again」