【エンタメ総合】
木戸大聖、劇中歌熱唱のメイキングに感動の声「あれは一発撮り?」「素敵なステージ」

木戸大聖 (C)ORICON NewS inc.


 NHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月~木 後10:45ほか)の公式インスタグラムが12日までに更新され、木戸大聖が演じた人気ロックバンドのボーカル・秋山静による劇中歌「片想い」の熱唱シーンのメイキング動画が公開された。



【写真】劇中歌を熱唱するメイキングを披露した木戸大聖



 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛美沙子)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。



 同作で木戸は、活動休止中の人気ロックバンド・ピンクドッグスのボーカルの静を演じる。インスタグラムでは、その復帰ライブシーンのメイキングを公開。木戸はSUPER BEAVERの柳沢亮太が作詞・作曲した劇中歌「片想い」を歌い上げた。



 「#SUPERBEAVER #柳沢亮太 さんの書き下ろし『片想い』の歌唱シーンは、良すぎてカットがかからずフルコーラス歌い切りました」とエピソードが明かされ、「『OK!』の声に木戸さんも観客役の皆さんも拍手~ お疲れさまでした!!」とつづられた。動画には「すばらしすぎて、最後までもらっちゃいました」というスタッフの声も入っていた。



 この投稿に「という事は、あれは一発撮り?」「何度も何度も聴いて何度も何度も何度も涙しています」「素敵なステージですね」「フルコーラス歌ったなんて本当にライブ」といった感動の声が寄せられた。



 なお、NHKのYouTubeチャンネルでフルバージョンも公開されている。

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