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窪塚愛流、初写真集発売に“喜び爆発”「幸せ」「サイコー」 取材会でも“お茶目”がさく裂

『窪塚愛流1st写真集 Lila』発売記念プレス取材会に出席した窪塚愛流 (C)ORICON NewS inc.


 俳優・窪塚愛流(21)が15日、都内で『窪塚愛流1st写真集 Lila』発売記念プレス取材会に参加。初写真集発売の喜びを語った。



【写真】喜びが大爆発!全身を使って喜びを表現する窪塚愛流



 喜びが抑えられない笑顔で登壇した窪塚は「うれしい気持ちもあり、エモーショナルな気持ちになりながら来ました」と初写真集発売当日の心境を告白。「何も偽らずに、ありのままのことを話したいと思います」と心強い言葉であいさつした。



 そして、発売日を迎えて「まず、うそがひとつもないっていうのがうれしかったです」とにっこり。「1枚1枚が自分の背中を押してくれるようなかけがえのない1枚」だと充実感をにじませた。



 取材会後には、お渡し会も控えている。取材会中もずっと写真集を抱えていた窪塚は「今もこうやって大切に抱きしめてしまうような写真集になり、それを(ファンの)目を見て届けられるって幸せなことじゃないですか。今日って絶対に欠かせない日なんだろうなって思います」と幸せをかみしめた。ここまで丁寧に言葉をつむいでいた窪塚だが、一拍置いて「3月15日じゃないですか、サイコー」と笑いも忘れなかった。



 写真撮影時にも持ち前の“お茶目さ”がさく裂。表紙を見せて手を振ったかと思いきや、裏表紙をパンっと見せながら表情を変化させたり、自ら「喜び大爆発」とつぶやきながら全身を使ってポーズを決めたり、全力で楽しむ窪塚。報道陣からも思わず笑顔がこぼれていた。



 20歳の1年を収めた今作は、生まれ育った横須賀や地元でもある大阪でロケを敢行。母校、子どものころから通った定食屋では普段は見せない素顔のカットも収録する。ホテル、街並み、ビーチでのサーフィンなど、10代のころとは違う大人になった姿も掲載。182センチの高身長を活かしたファッショナブルなカットも魅力となっている。また、父・窪塚洋介がモルディブで撮影した家族旅行写真も掲載する。



 窪塚は、2021年から本格的に俳優活動を開始。24年には映画『ハピネス』で初主演を飾った。現在は日曜劇場『御上先生』(TBS)に出演している。

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