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窪塚愛流、家族からバレンタインチョコなしでさみしさ吐露 春に行きたい花見は「富士山まで見に行っちゃおうかな!」

家族からバレンタインチョコなしでさみしさを吐露した窪塚愛流 (C)ORICON NewS inc.


 モデルで俳優の窪塚愛流が13日、都内で行われた『THE DIPTYQUE ORPHENON CLUB』に来場し、ホワイトデーのエピソードを告白。春に行きたい場所についても語った。



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 翌日が”3月14日”であることにちなみ、ホワイトデーの思い出について聞かれた窪塚は「ちゃんとホワイトデーにお返しをしたことが、自分の経験上、1回だけありまして」と告白。「小学1年生のときに初めてたくさんの友チョコをバレンタインでもらって、喜んでたんですよね。母親に『ちゃんとお返ししないといけないよ』って、ホワイトデーがあるんだよっていうことでホワイトデーを知って。母親と一緒に手作りチョコレートとクッキーを混ぜてお菓子を作って配った」とかわいらしいエピソードを披露した。



 しかし続けて「それ以来、ちゃんとホワイトデーをお返ししたのがなく、母親とかには花だった花束だったりお渡してましたけど、今年は母親にももらえてなくて、妹にももらえてなくて、お会いする時間がなかったんですけど、やっぱ悲しいっすよね」と今年のバレンタインデーは家族からチョコレートをもらえなかったとさみしさを吐露。しかし連絡はあったといい、「でもLINEで『ちゃんと作ったけど渡せないから』って写真と動画をいただいて、元気出ました」と明かした。



 また春が近づき、どんな香りでどんな場所へ出かけたいかを聞かれると、「香水を出かけるときによく運んでて、やっぱりいろんなところに行くとやっぱ匂いって薄れてくるので」とし、「室内よりも屋外に一緒に行きたいので、それこそ今計画立てているのがお花見。スケジュールは…なんとか」と明かした窪塚。花見にはこだわりがあるそうで「座布団、絶対赤色がいいんです」と熱弁。「今まで日本を感じたお花見をしたことないので、今年は富士山まで見に行っちゃおうかな!みたいな。富士山があって、湖に映っているような」と声を弾ませた。



 『Diptyque(ディプティック)』を代表するフレグランスである「Orpheon」は、Diptyqueが創業したサンジェルマン大通り34番地の隣に位置したジャズクラブに由来。芸術の活気に沸き立つ1960年代初頭の旅を象徴する香り。この日の会場は、そのジャズクラブでの活気のある女性のおしろいや男性のたばこの香りをイメージしたOrpheonの香りとその世界観に包まれていた。



 イベントには窪塚のほかに、新田真剣佑、井桁弘恵、笠松将、三吉彩花が出席した。

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