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本田望結、”20歳になって4度目の制服姿”で登場し本音 憧れの「第2ボタンください」はかなわず

20歳になって4度目の制服姿で登場した本田望結 (C)ORICON NewS inc.


 俳優・フィギュアスケーターの本田望結が17日、都内で行われたソフトバンク『桐谷先生の株青空教室~この春、投資迷子を卒業!~』報道関係者向けイベントに登壇し、制服姿を披露した。



【全身ショット】チェックのスカートに生足のキュートな制服姿で登場した本田望結



 ブラウンのブレザーにチェックのスカート、ベージュのセーターで登場した本田は、登場すると「20歳です」と自己紹介。まだ高校を卒業してから2年だが、司会から制服姿を褒められると、「本当ですか?うれしい!」と声を弾ませた。仕事においては、実際に高校生だったときよりも現在のほうが制服姿になることが多いという。「20歳になって4回目です」と明かした。



 イベント後の取材では、改めて制服着用について「うれしいです。役では現役のときに高校生役をやるってなかなか難しくて」と告白。「何年先まで着れるのかな」とし、「当分は先生役じゃなくて生徒役でいたいなと思いますね。やっぱり制服は落ちつく」と語り、笑顔を見せた。



 また、本田は「卒業するときに『望結先輩の第2ボタンをください』って言われることが目標で」と明かしたが、「でも言われずに終わってしまいまして。でも今日一応ブレザーなので、誰かスタッフさんとか言ってくれたらいいのにと思いながら」とぽつり。しかしすぐに「違う衣装だ衣装だ。ごめんなさい」と謝罪。続けて「第2ボタンがないブレザーをずっとお家に飾るのが夢だったんですけど、ちょっと言われなかったですね。苦い思い出があります」と苦笑いしていた。



 ほかに、元プロ棋士で投資家の桐谷広人氏、ソフトバンクの総務本部の吉岡紋子副本部長が登壇した。

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