【エンタメ総合】
ももクロ玉井詩織、サウナ姿をテレビ初公開 結成当初“1日6公演”の超ハードな全国ツアーも告白

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』に出演する玉井詩織、高橋茂雄(C)TOKYO MX


 ももいろクローバーZの玉井詩織が、15日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(後6:00~6:30)にゲスト出演することが決定した。同番組はサウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心と体が“ととのった”状態で人生の「ターニングポイント」に迫りトークする。



【写真】テレビ初公開!サウナで”ととのった”玉井詩織



 玉井は「サウナ好き」で月に1、2回サウナに通っているという。今回の収録は東京・品川区の「新生湯」で行われ、玉井はテレビ初公開のサウナシーンを披露。ももクロのリーダー・百田夏菜子が司っているというグループ内のあいさつシステムについて語ったほか、ドラマで演じた“熱波師”役を再現し、高橋に熱波を送る場面も放送される。



 サウナで“ととのった”後には、玉井の人生における「ととのった瞬間」に迫る本音トークが展開。ももクロとして15年以上第一線を走り続けてきた玉井が、アイドルになったきっかけについても明かした。事務所との契約終了間際に、事務所がダンスグループを作ることになり、たまたまプロフィールに「ダンス」と書いていたことがきっかけで声をかけられたという。



 また観客6人の路上ライブからスタートしたももクロ。グループ結成当初、ワゴン車一台で電機店をめぐる全国ツアーをし、1日6公演をこなしていたという超ハードなエピソードを明かす。



 さらにキャッチフレーズが「泣き虫で甘えん坊のみんなの妹」だった当時の自身の立ち位置を振り返る。そして成長のきっかけとなった出来事や、“髪をバッサリ切った”アイドルとしての転機について赤裸々に語る。「今の自分を変えれば、未来は変わる」と語る玉井の人生が“ととのった”瞬間に迫る。



 さらに、スキューバダイビングや趣味のドライブなど、プライベートに関する話題も深掘っていく。



■玉井詩織 収録後コメント

サウナに入る姿をお見せする機会がほとんどないので、最初はすごくドキドキしました。でも、しっかりサウナを楽しみながら、高橋さんとのお話も満喫できて、“ととのい”ました! 最近、自分のパーソナルな話をすることがあまりなかったので、今回改めて自分の歴史をたどることで、これまでの歩みを振り返るような気持ちになりました。話があちこち飛んでしまったかもしれませんが、普段しないような話もたくさんしています。ぜひご覧いただけたらうれしいです!

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース