
【アニメ】
『ガルパン』新作制作、全4幕で来冬上映 『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』アニメ化

アニメ『ガールズ&パンツァー』(ガルパン)シリーズの公式スピンオフ漫画『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』(作者:弐尉マルコ)が、アニメ化されることが決定した。原作は2013年より月刊コミックアライブにて連載中で、『ガルパン』の日常にフォーカスを当てた物語となり、全4幕で来冬より劇場上映開始となる。
【画像】超ミニスカ姿のキャラたち!『ガルパン』新作ビジュアル
監督は『ゼーガペイン』シリーズの下田正美、シリーズ構成は『コードギアス 奪還のロゼ』の木村暢といった豪華スタッフが集結。さらに、アニメーション制作は『SHIROBAKO』の「P.A.WORKS」と『ガールズ&パンツァー』の「アクタス」による強力タッグでお届けされる。
『ガルパン』は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界で、戦車道の全国大会優勝を目指した女子高生たちの青春を描いた物語。2012年にテレビアニメが放送されると、舞台のモデルとなった茨城県大洗町の街並みや建物を忠実に再現していることから、実際に訪問するファンが多く「聖地巡礼」と呼ばれて話題となった。
■イントロダクション
こんなに青春しているなんて、まるで女子高生みたい――!? 大洗女子チームをはじめ、戦車道にトコトン邁進する学生たち(や周囲の愉快な人々)の知られざる日常と学園同士の交流にググっとフォーカス。監督に下田正美(『ゼーガペイン』シリーズ 他)、シリーズ構成・脚本に木村暢(『コードギアス 奪還のロゼ』 他)を迎え、アニメーション制作はP.A.WORKS(『SHIROBAKO』 他)とアクタス(『ガールズ&パンツァー』 他)が共同で担当。わちゃっとにぎやか、にっこり爽やか。彼女たちをもっと好きになる、一大作戦の始まりが描かれる。