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宮近海斗&葵わかな“幼なじみ”の遅れてきた初恋に決着 『ホンノウスイッチ』最終回あらすじ&コメント

Travis Japanの宮近海斗と俳優の葵わかながW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』最終話(第10話)が15日(後11:00)、放送される。このほど、最終話のあらすじとともに宮近、葵からコメントが到着した。
【写真】ラブラブ密着の聖(宮近海斗)&小和(葵わかな)
今作はKUJIRA氏による同名漫画を実写化。ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖(あきやま・ひじり/宮近)と、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和(ほし・こより/葵)が、一夜をともにしたことから幕を開ける、じれったくてキュン、そして“ほっこり”するピュアラブストーリー。
1年前、遠距離恋愛を始めた当初は、ビデオ通話をしたり、聖が東京に戻ってきた際には、2人で一緒に過ごしたり…寂しさはあるもののうまくいっていた2人。また、聖と一緒に暮らす未来のため、広島での転職活動も続けていた小和だが、苦戦が続き…。これまで自分が築いてきたキャリアは何だったのかと、自信を喪失。そのうえ、仕事が多忙を極め、2人はすれ違い始めて…。
1年後、小和は聖が見知らぬ女性と実家に入っていく姿を見てしまう。そのうえ、父・英治(丸山智己)から聖が結婚すると聞かされて…。動揺しながらも、「終わらせよう、笑顔で『おめでとう』を言おう」、そう心に決めた小和は、ベランダに出る。すると、聖の部屋の窓が開き…!?
互いを思いやるあまり、遠距離恋愛ですれ違ってしまった2人がどんな選択をしたのか、本当にこのまま終わってしまうのか…。幼なじみを抜け出して、ようやく恋人になった2人の“遅れてきた初恋”は、ついに決着のときを迎える。
第9話の反響を受けて、放送直前にはTravis Japan公式アカウントとオシドラ公式アカウントで宮近と葵による緊急インスタライブが決定。作品への想いや最終回の見どころを語りながら、視聴者から寄せられた質問にも回答する。
■キャストコメント
▼宮近海斗
9話の最後が小和の指に指輪がないシーンで終わりましたが、いったい何があったのか、最終回でわかります。2人は最後の最後で幸せになれているのか、皆さん注目です。
そして、『ホンノウスイッチ』がついに終わりを迎えてしまうことが寂しくもあり、皆さんに見守られて終えられることにうれしさもあります。この物語がたくさんの人に観てもらえて、愛してもらえたことを、たくさん感じることができました。初めて主演をさせてもらった作品を、無事皆さまに届けきれることを楽しみにしております。
物語の中でも外でも愛がたくさんあったこの『ホンノウスイッチ』!
最後の最後まで見守ってくださり、ありがとうございました!
▼葵わかな
ついに最終回!聖と小和がお互いを思い合っているからこその選択と、2人の気持ち、絆を見てほしいです。今まで観てくださった皆さんにとっても思い出が詰まった回になっていると思います!
2人の物語がどう終わっていくのか見届けてほしい気持ちもありますが、やっぱり寂しいです。聖と小和、この世界のどこかで幸せな暮らしが続いていてほしいなと思います。
3ヶ月間、応援してくださってありがとうございました。“この冬いちばん心温まるラブストーリー”と、うたっていましたが、皆さんからのお気持ちに私自身がとてもとても温かくなりました。優しく温かく見守っていただいて、感謝しかありません。
聖と小和、そして『ホンノウスイッチ』のキャラクターみんながそれぞれに幸せな道を歩んでいてほしいなと、心から思います。寂しいです!最終回も楽しんでいただけるとうれしいです。