【エンタメ総合】
おぎやはぎ、約60年前の希少セダンに興味津々 ドイツ車初の「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」獲得も不遇の歴史

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ


 お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼・小木博明)がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、きょう15日に放送される。今回は、昭和のレア車を多数所蔵する千葉県松戸市にある「昭和の杜博物館」を訪問し、「愛車遍歴的 昭和の希少車は輝いていた!?」というテーマで送る。



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 番組はクルマのレア度に合わせて初級、中級、上級と進行。中級編では、約60年前に世界で初めてロータリーエンジンを積んだドイツの4ドア車が登場。「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」をドイツ車として初めて獲得したにも関わらず、生産台数は3万7000台ほどにとどまり、おぎやはぎも「全然聞いたことない」と根を上げるほどの希少車となっている。



 内外装見ていくなかで、エンジンルームに目を移すと、そこには日本語で書かれたステッカーが貼ってあった。「日本でも走ってたんだ」「(この車は)歴史がありそうだね」とおぎやはぎも興味津々。内装を見た矢作は「デザインがカッコイイね」と絶賛。さらに、広い室内空間がとれる理由に、感心する。



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