【映画】
ジェシー&櫻井海音、イベント中もボケ好調 福本莉子は拾えず反省「無念です」

映画『お嬢と番犬くん』公開記念舞台あいさつに登壇したSixTONESジェシー (C)ORICON NewS inc.


 俳優の福本莉子(24)、6人組グループ・SixTONESのジェシー(28)、俳優の櫻井海音(23)が15日、都内で行われた映画『お嬢と番犬くん』公開記念舞台あいさつに登壇。ジェシーと櫻井は、この日もボケが好調だった。



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 SixTONESが担当した主題歌「バリア」を口ずさみながら登壇したジェシーは「啓弥役をやらせていただきましたジム・キャリーです」とあいさつ。続いて櫻井も「役をやらせていただきましたマライア・キャリーです」と重ねた。さらに、ジェシーから指示を受けた小林啓一監督が「監督のきゃりーぱみゅぱみゅ…」と噛んでしまい、笑いの渦に包まれた。



 ジェシーと櫻井はこの日もボケを連発。福本は撮影期間中、ジェシーと櫻井のやり取りを「少年みたい。無邪気で」とほほ笑ましく見ていたそう。ギャグチャンスを逃さないジェシーはすかさず「ムジャッキー・チェーン」とポージング。櫻井が「ムジェケル・ジャクソン」と反応した。



 止まらないボケの応酬に福本は「私が汗かいてきた」とタジタジ。「拾いきれなかったことに関して、無念です。お風呂に入っているときに『あのボケ、だからか!』みたいな時間差で気づくことがあって」と悔しさをにじませた。



 原作は、2018年12月より講談社『別冊フレンド』で連載が開始された、はつはる氏による同名漫画。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・一咲(福本)と、一咲の世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・啓弥(ジェシー)との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディー。櫻井は、瀬名垣組の兄弟分にあたる田貫組組長の孫・田貫幹男を演じる。



 この日は、福本、ジェシー、櫻井、小林監督が登壇。青木源太アナウンサーがMCを務めた。

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