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『ホットスポット』謎の人物「F」正体判明 視聴者納得「なにするんかと思ったら」「大正解」【ネタバレあり】

『ホットスポット』最終話より(C)日本テレビ


 俳優の市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系日曜ドラマ『ホットスポット』(毎週日曜 後10:30)の最終話が、16日に放送された。



【場面写真】「F」とは…?宇宙人に近づく怪しい影



 今作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)と宇宙人の交友を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美は職場や地元で起きる小さな事件を宇宙人である高橋孝介(東京03・角田晃広)の能力を借りて解決する。



※以下、ネタバレあり



 同話では、第9話の放送で突如現れた「Fのキーホルダーを付けた謎の人物」が再登場。その正体は、山本耕史が演じる古田だった。



 事態がひと段落し、ホテルの売却が防いだ後、古田は清美らに「お話し中すみません、レイクホテルの方ですよね」と声かけ。「古田というものですが、おふたりにお願いがありまして。あのホテルの売却を阻止していただきたいんです」と告げ、タイムリーパーであることを明かした。しかし、清美らは全く驚かなかった。



 視聴者からは「山本耕史の無駄遣いありがとうございました笑」「なにするんかと思ったらタイムリーパーだった」「この役に山本耕史持ってきたの大正解だろw」「何で出て来たのよw」「出せそうなSF全部出てきた」といった声が寄せられている。

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