【映画】
映画『ウィキッド』屈指の人気ダンス・ナンバーを海宝直人が熱唱「ダンシング・スルー・ライフ」特別映像

映画『ウィキッド ふたりの魔女』(公開中) (C)Universal Studios. All Rights Reserved.


 公開2週目で累計動員76万人、興行収入12億円を突破し、あの「映画ドラえもん」に次ぐヒットを飛ばしている映画『ウィキッド ふたりの魔女』より、ウィンキー国の王子フィエロ(演:ジョナサン・ベイリー)の日本語吹替を務めた海宝直人による、「ダンシング・スルー・ライフ」の特別映像が解禁となった。



【動画】「ダンシング・スルー・ライフ」日本語吹替版本編映像



 “ダンシング・スルー・ライフ”は、作中でも屈指の人気を誇る人気のダンス・ナンバー。エルファバ(演:シンシア・エリヴォ)とグリンダ(演:アリアナ・グランデ)が通うシズ大学に転入し、そのハンサムさと色気で生徒たちを一瞬で虜(とりこ)にしてしまうフィエロの代表曲だ。



 「踊ろう!」と誘いかけながら、軽快なリズムと大迫力のパフォーマンスで構成されるこの楽曲は、フィエロの魅力を全開にする。海宝のあたたかみのある歌声と、原作をリスペクトしつつも、映画ならではの演出が満載の、とっておきの映像となっている。



 大掛かりなセット、迫力のダンス・パフォーマンス、心躍るメロディなどミュージカルの魅力がこれでもかと言うほど詰め込まれたこん身の一曲「ダンシング・スルー・ライフ」。二度三度と本作を鑑賞するリピーターが続出している要因の一つとなっている。



 本作は、人気ブロードウェイ・ミュージカルを実写化した2部作の前編。『オズの魔法使い』で知られるオズの国で、最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去を、2人の視点から描く。監督は『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウ。ほかに、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムらが出演している。



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