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『神説教』広瀬アリス、“社会復帰”も波乱だらけ 渡辺翔太ら“クセ強”教員&生徒に囲まれる

『なんで私が神説教』第1話より(C)日本テレビ


 俳優の広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系4月期新土曜ドラマ『なんで私が神説教』(4月12日スタート、毎週土曜 後9:00)の第1話場面写真が19日、公開された。



【場面写真】さわやかな笑顔!数学教師・浦見光(Snow Man渡辺翔太)



 今作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカっとする、新たな学校エンターテインメントとなる。



 静は2年間、わけあって実家でニート生活を続けてきた。人と接することが苦手だし、声も小さいし、自分の考えを表に出したくもない。そんな静が、母・叶子(堀内敬子)とその友人・加護京子(木村佳乃)に説き伏せられ、嫌々ながらも2年ぶりに社会復帰する。



 京子が校長を務める私立名新学園2年10組の担任になってしまった静は、正義感強めの数学教師・浦見光(Snow Man・渡辺翔太)らクセ強な教員たちに囲まれながら、学園の基本方針「生徒とは程よい距離感で、怒るな、褒めるな、相談乗るな」に便乗。波風立てないように適当に過ごすつもりだった。しかし、すぐに生徒たちにナメられ、誰も話を聞いてくれない。



 そんな中、負けず嫌いの静は、ついカッとなって一軍女子のリーダー・綿貫陽奈(清乃あさ姫)に「黙れガキ」と言い放ち、陽奈たちを敵に回してしまう。すると、静のことを正義の味方とでも思ったのか、陽奈にイジメられている内藤彩華(豊嶋花)が「私を助けてください」と静に救いを求めてくる。



 波風立てないはずの教師生活が第一話から波乱だらけの展開に。果たして静は無事に2年10組の担任としてサバイブできるのか。

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