【映画】
橋本環奈、主演続投で“赤い人”に!?『カラダ探し THE LAST NIGHT』9月5日公開

橋本環奈主演、映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』9月5日公開決定(C)2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会


 昨年8月に続編映画を制作中であることが発表されていた映画『カラダ探し』。その新作のタイトル『カラダ探し THE LAST NIGHT』と公開日が9月5日に決定(配給:ワーナー・ブラザース映画)。前作に続き、主人公・森崎明日香(もりさき・あすか)役で橋本環奈が主演を務めることも明かされた。



【画像】前作で“カラダ探し”に挑んだ6人(橋本環奈・眞栄田郷敦・山本舞香・神尾楓珠・醍醐虎汰朗・横田真悠)のビジュアル



 小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で発表された、ウェルザードの小説が原作。2022年に公開された前作は、興行収入11.8億円を上げ、その年に公開された邦画実写興行収入ランキング10位(興行通信社調べ)に入るヒットを記録した。



 深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香たち6人の高校生が「カラダ探し」を終わらせるが、その直後、明日香の身に異変が…。“呪いの連鎖”が引き起こす、新たな「カラダ探し」が始まる。



 橋本の出演情報と共に解禁となった超ティザービジュアルには、棺桶の中から血にまみれた顔と手をのぞかせ、まるで“赤い人”化(?)してしまったような明日香の姿が!前作で友人たちと協力して“赤い人”を打ち倒し、“カラダ探し”を終わらせることに成功した明日香が、なぜ“赤く血に染まった”姿になってしまったのか。



 ビジュアルと共に記される「私のカラダ――探して」の文字は、今度はバラバラとなった明日香の体を探さなければならないという、さらなる不穏な展開を示唆するものなのか?さらに、作品タイトル「THE LAST NIGHT」の意味するところとは?前作の意味深なラストシーンから物語はどんな展開をするのか。続報に期待したい。

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