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広瀬すず、中学時代のバスケ部顧問と11年ぶり再会「人生で“あれ”を超える後悔はない」

俳優の広瀬すずが、あす24日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜 後9:00)に出演。思い出の相手と再会する人気企画「クイズ!私のこと覚えてる?」に挑戦する。
【番組カット】しゃべくりメンバーと大はしゃぎ!楽しげな広瀬すず
「台本もわりと覚えが早いタイプで、(頭の中で)台本が写真で残るタイプ」と広瀬は記憶力には自信がある様子。今回は覚えていたらすごい“激ムズ”仕様で挑む。
スタジオ登場者からは「会うのが6回目です」「あなたの言葉のおかげで長生きできています」「もうずいぶんお電話していませんね」「いつも笑顔で名前を呼んでくれてうれしかったです」「ずっとあなたの帰りを待っていました」といったコメントが続く。徐々に「お店屋さんの人じゃないかな?」「ある競技の選手?」などと、核心をつく質問が広瀬から飛び出していく。何人を覚えているのか。
正解発表では、多くのヒット作品に出演してきた広瀬の役作りの努力、そしてそれを支えた人との思い出が続々明らかになる。
さらに、疎遠になってしまった中学生時代のバスケ部顧問とも11年ぶりに再会する。当時は芸能デビューを果たし、学業との両立に悩んでいた広瀬。「多分どこかでコンプレックスに思っていた」「人生で“あれ”を超える後悔はない」と、ある出来事を告白する。「20歳過ぎてもまだ」と、ずっと後悔があった理由とは。11年経った今、互いに思いを伝え合う。