【エンタメ総合】
箭内夢菜、オーデション参加者に“売れるため”のアドバイス さや香は“不仲”ネタに「職場の人と仲良くしたほうがいい」

『美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE』 (C)ORICON NewS inc.


 2019年より全国に存在する新たな可能性と輝きを秘めたスターを発掘するため、オーディション『美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE』が22日、都内で行われグランプリに石川出身・高桑凛羽(たかくわ・りう/19)が決定した。



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 桜井日奈子や黒島結菜、二階堂ふみらを発掘した地域密着メディア『美少女図鑑』による同オーデションは約6400人の応募があり、49人のファイナリストが選出。準グランプリに埼玉出身・野津明咲(のづ・めいさ/13 )、審査員特別賞は岐阜出身・肥田依伽(ひだ・ゆか/21)となった。



 この日は元「福島美少女図鑑」モデルのの箭内夢菜とお笑いコンビ・さや香がプレゼンターとしてサプライズで登場。芸能界を目指す人々に“売れるためのアドバイス”を聞かれた箭内は「私が知りたいくらい」と苦笑。



 その上で「新しいことに挑戦することはずっと続けていること。最終的に決めるのは自分自身。私も優柔不断でいろんなことを、一歩ひいちゃうことが多かったんですけどどんどんあれをやろう、これをやろうと挑戦することで得意なことや好きなことが見つかるので、どんどんあきらめずにいろんなことに挑戦して好きなことをしてほしいです」とエール。



 また、新山は「すてきな方々ばかりなのでアドバイスできることはないのですが、しいていうなら僕らコンビ仲がどうだ、不仲だ、みたいな話題にあがることがある。好感度がさがるので、やめたほうがいいよって。人とは仲良く、職場の人と仲良くしたほうがいい」と真剣に助言。



 石井は「でもいろんな新しいことに挑戦することもはすごいこと。ぼくも35歳からバク宙ができるようになりまして。挑戦することと変わらず…でもある意味ずっと不仲でいるという変わらないところも大事だったりする」と新山と真逆のアドバイスを送り始め、新山は「ただ、不仲はやめたほうがいい」と実体験込めて笑いを誘っていた。

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