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バッテリィズ・エースの父は“西成区のキムタク”だった…若々しさ&華やかさ 西成で「地元」感満載ロケ番組

『中川家も知らんディープな大阪~発見!芸人町自慢~』(C)ytv


 お笑いコンビ・中川家(剛、礼二)が、あす29日放送の読売テレビ特番『中川家も知らんディープな大阪~発見!芸人町自慢~』(後1:30 ※関西ローカル)で、M-1準優勝のバッテリィズ(エース・寺家)と共演する。



【写真】中川家&バッテリィズ西成ロケ 駄菓子屋ショット



 大阪府守口市出身、ネタの中にも「大阪あるある」や「大阪人モノマネ」などが随所に登場するほど、自他ともに大阪が好きな中川家の兄弟に対し、町自慢芸人たちが地元民しか知らないグルメや人、スポットなどの情報を紹介していく。



 バッテリィズはエースが今も住んでいるという西成区を案内する。「西成色に染めたいから真っ白」と中川家の2人は白い姿。道中では、偶然エースの妹の友人が営む美容室を見つけ、さらにエースの父がその美容室に通っていることが発覚するなど、まさしく「地元」感満載。



 ホルモンが絶品という創業48年の精肉店では、エースが店主に「お久しぶりです!」と声をかけるが、まさかのポカン顔。また、エースが子どものころから通っていたという創業約100年の駄菓子店や、地元民ならお世話になっているという「ワープトンネル」も訪れる。



 さらに、西成区のキムタクとの異名を持つ(?)エースの父親が登場し、その若々しさと華やかさに中川家は驚くばかり。エースの父は「基本は漫才を頑張ってほしい」との思いや、バッテリィズの東京進出に対しての心境を明かす。



 ほかにもミルクボーイが天王寺区を、そしてケンドーコバヤシが東住吉区をそれぞれ案内する。

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