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【万博グルメ】まるで”高原”で食べる創作フルコース アルコールも充実 サントリーのレストラン

水空コース(C)ORICON NewS inc.


 4月13日に開幕を控える大阪・関西万博。サントリーホールディングスではカフェとレストラン、近畿大学と協業した養殖魚専門料理店の3店舗を出店する。



サントリー初!再生農業による原料を使用した「水空エール」



 「水空」はサントリーとダイキンがコラボレーションしたレストラン。ダイキンが独自開発した「エアフォール空調」というシステムにより、高原のような空気の中で、食事を楽しめるというコンセプトになっている。



 メニューは、国内各地の旬の食材を用いた和食ベースの創作料理。「風プレート」や「森プレート」などメインが選べるセットプレートのほか、事前予約が必要なコースメニュー(3種類)がある。ドリンクの目玉の一つは、再生農業による原料を使用した同店限定の「水空エール」。爽やかで清々しい香り、心地よくすっきりとした後味が特徴だという。このほか、「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」といったおなじみの商品も用意されている。



 また東京大学との協創による「空気で旅するダイニング」という個室も設けている。2時間のコースの中で、部屋の壁面には日本各地の森や草原、滝、高原の映像が映され、室内にはそれらのシーンにあった環境音、そして空気環境を演出。自然の中で食事をしているような体験ができる。個室はコースを注文した人を対象とし、1ヶ月前からの予約が必要。コース料金に加え、個室利用料3000円がかかる。



 なお、店のあるウォータープラザ西棟は夢洲駅出てすぐの東ゲートからは徒歩約20分。最も近いゲートは西ゲートとなる。1階にセブンイレブンとカフェ「SUNTORY PARK CAFE」、2階に同店と「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」が入っている。



 なお、店のあるウォータープラザ西棟は夢洲駅出てすぐの東ゲートからは徒歩約20分。最も近いゲートは西ゲートとなる。1階にセブンイレブンと同店、2階に「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」とレストラン「水空」が入っている。



■店舗概要

店名:水空 SUIKUU

場所:ウォータープラザマーケットプレイス西 2階

営業期間:年4月13日(日)~10月13日(月)

営業時間:10:00~21:00(ラストオーダー 20:00)

席数・面積:197席・約750平方メートル



■メニュー概要(一部)

・高原コース(前菜3種・冷菜・温菜・メイン・土鍋ご飯・デザート) 7500円

・水空コース(前菜4種・冷菜・温菜・メイン・土鍋ご飯・デザート) 10000円

響コース(前菜4種・冷菜・温菜・メイン(肉・魚)・土鍋ご飯・デザート) 15000円



・風プレート(前菜3種・選べるメイン・炊き込みご飯) 3500円

・森プレート(前菜4種・選べるメイン・炊き込みご飯・デザート) 5500円

・大地プレート(ヴィーガン対応) 7500円

・キッズプレート 1600円



<ドリンクメニュー>

・サントリー 水空エール(アルコール) 900円

・サントリー ザ・プレミアム・モルツ(アルコール) 800円

・サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU〈六〉 OSAKA BRILLIANCE EDITION ジンソーダ(アルコール) 1800円

・シグネチャーカクテル(アルコール)各種 1500円~1800円

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