【エンタメ総合】
西垣匠、2025年度は「人を誘って外に出る」と宣言 カレンダーでは台湾旅行の”ない記憶”呼び起こす
俳優・西垣匠が30日、都内で行われた2025年度カレンダー『Sho Nishigaki Calendar 2025』（KADOKAWA）発売記念イベント前合同取材に出席。2025年度の目標を語った。
【写真】満開の笑顔！カレンダーをルダハートで紹介した西垣匠
新年度スタートを前に西垣は「去年より1歩前進できたら。作品に出たとき、今までできたことは当たり前。プラスアルファでやってみたことや、表現にチャレンジしたり、いろんな作品を見てこの表現面白いなと思ったら自分の中に落とし込んでやっていたいです。分析、分析って感じです」と役者としての意気込みを語った。
仕事面では頼もしい口調で目標を語っていた西垣だが、プライベートの話になると「人を誘って外に出る。年々進化はしているんですが…」と少し小さな声でコメント。お気に入りのゲームが発売されてしまったことに言及し、「モンスターを狩っています。引きこもっている状況です」と照れ笑いを浮かべた。
28日に発売された今作のロケ地は、本人の希望で初めて訪れた台湾。全編フィルムカメラで撮影された写真は、西垣の何気ない表情を切り取り、まるで一緒に旅しているような感覚を味わえる。「自分の人生のどこかに、この西垣さんがいたかも」という“ないはずの記憶”を呼び起こすエモショット満載のカレンダーになっている。
西垣は「僕と一緒に台湾に行ったんじゃないかと錯覚するようなカレンダーになっているので、そこはおすすめポイントです」とにっこり。「友だちの西山潤は、毎年（西垣の）カレンダーを使っているので、あげようかなと思っています」と声を弾ませていた。
西垣は1999年5月26日生まれ。石川県出身。21年にドラマ『夢中さ、きみに。』で俳優デビュー。その後、ドラマ『ドラゴン桜』『みなと商事コインランドリー』『春になったら』『顔に泥を塗る』『海に眠るダイヤモンド』『わたしの宝物』『初めましてこんにちは、離婚してください』や、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』『わたしの幸せな結婚』『マイホームヒーロー』『六人の嘘つきな大学生』など数々の作品に出演した。25年は、ドラマ『財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～』『正直不動産ミネルヴァSPECIAL』『アポロの歌』等に出演している。
関連記事
最近の記事
茨城の求人情報
