【エンタメ総合】
窪田正孝、約19年所属のスターダストプロモーションから独立 フリーに転身「自身を高めてみたい」【コメント全文】

窪田正孝 撮影:KOBA (C)ORICON NewS inc.


 俳優の窪田正孝(36)が31日、自身のSNSを更新。所属していたスターダストプロモーションから独立し、4月1日からフリーとして活動すると発表した。



【写真あり】妻・水川あさみを“バックハグ”する窪田正孝 密着夫婦2ショット



 窪田は自身の写真を添えてコメント。「2025年3月31日をもちましてスターダストプロモーションを退所することをここにご報告させていただきます」と報告し、「約19年間支えていただき心から感謝しています。本当にありがとうございました」とつづった。



 フリー転身の思いについて「一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい」と吐露。「常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました」と明かし、「何より今を大切に、自分に嘘なく、変化を恐れず、ここからまた前進していけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。



 なお所属事務所は「契約期間満了に伴い双方合意の上で退社します」と説明した。



 窪田は1988年8月6日生まれ、神奈川県出身。B型。2006年ドラマ『チェケラッチョ!! in TOKYO』で初主演を務める。20年にNHK連続テレビ小説『エール』で、主人公・古山裕一を演じる。そのほか『ラジエーションハウス』シリーズ、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ、『るろうに剣心』シリーズ、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(10年)、NHK大河ドラマ『平清盛』(12年)、ドラマ『SUMMER NUDE』(13年)、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14年)、ドラマ『デスノート』(15年)、ドラマ『ヒモメン』(18年)、映画『決戦は日曜日』(22年)、ドラマ『ノンレムの窓2022秋』(22年)、映画『愛にイナズマ』(23年)などに出演。



 22年公開の映画『ある男』で、『第46回日本アカデミー賞』最優秀助演男優賞を受賞。プライベートでは、19年9月に俳優の水川あさみ(41)と結婚した。



(以下、コメント全文)

2025年3月31日をもちましてスターダストプロモーションを退所することをここにご報告させていただきます。

約19年間支えていただき心から感謝しています。

本当にありがとうございました。



一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。

もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい。



常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました。



何より今を大切に、自分に嘘なく、変化を恐れず、ここからまた前進していけたらと思います。



これからもどうぞよろしくお願いいたします。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース