【エンタメ総合】
寛一郎×三浦透子、W主演のSFドラマ『HEART ATTACK』フジテレビで地上波初放送決定
俳優の寛一郎と三浦透子がダブル主演を務め、動画配信サービス「FOD」で配信中のドラマ『HEART ATTACK』が10日より、フジテレビ（※関東ローカル）で地上波初放送されることが決定した（毎週木曜 深0：45〜1：45、全8話）。あわせて10日深0時より「メイキングLong Ver.」がFODで配信される。
【画像】ドラマ『HEART ATTACK』場面写真
同ドラマは、フジテレビと、『インビンシブル』や『ウォーキング・デッド』などの大ヒット・フランチャイズを手がける米国マルチプラットフォーム・エンターテインメント企業のスカイバウンドエンターテインメント（以下、スカイバウンド）が共同で制作。
近未来の日本を舞台に、超常的な能力を持ち世間から迫害されているヴァリアントが抑圧や権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出で描く。ヴァリアントの人々は、“奈落”という集落に隔離され、VCU（ヴァリアント犯罪課）という組織に常に監視されていた。
主人公・ウミン（寛一郎）は、ヴァリアントでありながら、VCUのスパイとして活動。もう1人の主人公エマ（三浦）は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々MAKUMAという動画配信プラットフォームでヴァリアントの自由と権利を求め動画を配信している。微々たる特殊能力しかなかった2人が偶然出会い、手が触れると…。
配信が決定した「メイキングLong Ver.」は、貴重な舞台裏と共にW主演の寛一郎と三浦らキャスト陣のインタビューや、世界観を作り上げていく様子を丸山健志監督のインタビューも交えて紹介する。
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