
【映画】
作間龍斗、主演映画舞台あいさつの歓迎ムードに笑顔 劇場の”香り”に反応「塩のポップコーンでお願いします(笑)」

ACEesの作間龍斗と俳優の山下美月が6日、都内で行われた映画『山田くんとLv999 の恋をする』の公開御礼舞台あいさつに登壇した。
【写真】舞台あいさつには、山下美月 、安川有果監督も登壇
本作は。ましろ氏によるシリーズ累計550万部を突破した同名漫画が実写映画化。彼氏に振られたばかりの大学生・茜と超塩対応だけどふとした瞬間の無自覚な優しさでときめかせる“最強ギャップ男子”の高校生プロゲーマー・山田によるラブコメディーとなる。
映画上映終了後に行われた舞台あいさつでは、作間と山下ともに客席を練り歩くかたちで入場。2人は笑顔を浮かべながら、客席の大きな拍手に手を振って応え、登壇した。作間は自己紹介のあとに「ポップコーンのいい香りがしますね」と切り出し、「まだお昼ご飯食べてなくて、非常にそそられてます。この後、マネージャーさんに買ってきてもらおうと思います。塩のポップコーンでお願いします(笑)」とちゃめっけたっぷりにあいさつ。
続けて「『(映画が)どんな感じですか?』って毎日のようにマネージャーさんに聞いているような感じなんですけど、ほんとに周りからの反響も感じるぐらい、とてもたくさんの方が見に行ってくださってるっていうのを聞いています。本当にたくさんありがとうございます」と感謝した。
また山下も「本日はお越しいただきありがとうございます。今までやってきた『山田くん』の舞台あいさつの中で、この会場が1番多分お客さんがたくさん入ってくださっていてすごくうれしいです」と話し、続けて「私はちょっとチュロスが食べたくなりました(笑)」と、作間のコメントを受けて話し、客席を和ませた。
舞台あいさつには、安川有果監督も登壇した。