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キャンプや車中泊に便利、防災の備えにも…大容量ポータブル電源おすすめ3選|Jackery・Ankerの最新モデルを厳選

「災害時の停電に備えたい」「アウトドアで家電を使いたい」「安くてコスパの良いポータブル電源が欲しい」―そんな人にぴったりなのがポータブル電源。とはいえ、容量や充電スピード、価格の違いがあり、どれを選べばいいか迷ってしまうもの。本記事では、Jackery(ジャクリ)などの人気メーカーモデルから3つを厳選して紹介する。
【画像】防災やキャンプに活躍する安くて高コスパなポータブル電源おすすめ5選
■おすすめポータブル電源3選
【Jackery(ジャクリ) ポータブル電源 240】
2019年の発売以来、世界中でロングセラーとなっている「Jackery ポータブル電源 240」。3.1kgと軽量コンパクトで持ち運びやすく、 240Whの容量があるため、アウトドアや災害時の緊急電源として活躍。スマートフォン(18W)であれば約14回充電ができるため、4人家族なら3日分の充電が可能。
【EcoFlow(エコフロー) RIVER 3】
「EcoFlow RIVER 3(230Wh)」は、超小型で軽量なポータブル電源。クローゼット、ミニバン、バッグなどの小さなスペースに簡単に収まり、保管や持ち運びに便利だ。予期せぬ停電時に途切れることのない電力供給を確保してくれるから、生活必需品の家電が常に稼働できる。どんな状況にも対応できる、1時間満充電
もうれしい。
【Anker(アンカー) 535 Portable Power Station】
一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命バッテリーを実現。家庭のコンセントと同じように電気毛布や、照明など、幅広い家電の長時間使用が可能。複数の出力ポートがあり、キャンプ、アウトドアはもちろん、防災・緊急時、リモートワークなどでの利用シーンも期待ができる。
災害時、アウトドアなど、あると便利なポータブル電源。初心者やアウトドア派に最適なコンパクトなモデルから、静音設計とUPS機能で家庭やオフィスの停電対策に優れたもの、そしてコスパ重視で大容量の電力を提供するモデルまで、それぞれのニーズに合わせて最適なポータブル電源を選んでほしい。