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大森南朋「何者でもなかったオレ」28年前の貴重ショット 母からの愛情あふれるメッセージも披露で「お母様が素敵すぎる…」「粋な文章」

大森南朋 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の大森南朋(53)が6日、自身のインスタグラムを更新。28年前の若いころの姿を公開した。



【写真】母からのメッセージも…「何者でもなかったオレ」28年前の貴重なショットを公開した大森南朋



 大森は「1997年に発行された、なんかの雑誌に母親が、何者でもなかったオレを勝手に載せたヤツが見つかった」と、とある雑誌の1ページを公開。たばこを手に無邪気な笑顔を見せる、若き日の大森の姿が写し出されている。



 写真のページには母からのメッセージが添えられており、「親というものはだいたい息子が生まれた瞬間から熱烈なファン第一号である」「その女にとって、子育てという人生のゴールデンタイムを過ぎつつある時間帯に突入すると、まるで地下鉄の中で隣り合わせに座った人間の様に『いきもの』としての興味が湧いてくる」「とは言っても、『愛』と『情』で彼を見つめ続け、彼の愛を受けられる、少し古い、いい女になりたいものである。大森桃枝」と愛情たっぷりに記されている。



 大森は「中々、秀逸な文であり 母親からの愛を感じられたのである」と気持ちをつづった。



 この貴重な1ページに「懐かしい顔だ」「めちゃくちゃ良い笑顔!」「お母様が素敵すぎる…」「愛情たっぷり」「粋な文章」などさまざまな声が寄せられている。

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