【エンタメ総合】
山本裕典、過去の恋愛を回想「昔は本当にクズで…」

「World Short Drama Awards 2025 presented by Helo」に登壇した山本裕典


 俳優・山本裕典が、4月5日に沖縄で開催された『島ぜんぶでお~きな祭 沖縄国際文化祭』内のショートドラマアワード「World Short Drama Awards 2025 presented by Helo」に登壇した。



【写真】クズホストを演じる山本裕典



 このイベントは、2024年に第16回を迎えた『沖縄国際映画祭』が装いを新たにスタートしたもの。沖縄の文化とエンタテインメントを融合させた祭典として、県民と観光客が一体となって楽しめる場となっている。開催初日となったこの日は、“セカイにとどけ、わたしのドラマ”をテーマに、縦型ショートドラマにフォーカスしたコンペティション「World Short Drama Awards 2025 presented by Helo」が実施され、世界中から寄せられた714作品の中からグランプリが発表された。



 同アワード内では、山本が出演する『ラストオーダーは復讐で ~ヒモがホストになっちゃった~』が招待作品として特別上映され、山本のほか、共演の篠崎彩奈、監督の高橋栄一も登壇した。



 AbemaTVの企画で過去に歌舞伎町でホストとして働いた経験がある山本は、今回のドラマでクズなホスト役に挑戦。撮影を振り返り「僕も今やっとちゃんとした大人になった感じがするんですけど、昔は本当にクズで(笑)彩奈ちゃんが演じた役が僕の元彼女と重なり合っちゃって…。あ~いたな、こういう子と思いながらお芝居しました」と語った。



 さらに「最後はスカッとするような復讐が行われていくので、そういうところも見てもらいたい」と見どころをアピール。自身の過去の恋愛観にも触れながら、作品への思いを語った。

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