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【TGC大阪】ランウェイに「大蛇」…驚き・悲鳴も ファッションイベント、万博で「祭」化

『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』 (C)ORICON NewS inc.


 大阪・関西万博(大阪・夢洲)会場内で5日、『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』が開催。万博開幕(4月13日)に先立ち、多彩なステージで盛り上がった。



【写真】すごい光景…ランウェイに「大蛇」 ビジョンには通天閣



 大阪初のTGCとなり、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」にステージが設けられた。万博のテストラン(リハーサル)も実施されてにぎわうなか、石破茂首相とミャクミャクも駆けつけた。



 万博ならでは、海外パビリオンのアテンダントユニフォームを着用したランウェイも実現。さらに、近未来やサステナブル、地方創生などをテーマにしたファッション、10代にスポットライトを当てた「TGCteen」、さらに平成ギャル、日本の「KAWAII」などの多様性も発信した。



 万博会期中の注目イベントも“先取り”。「大阪・関西万博 千鳴太鼓(せんなりだいこ)」(7月13日予定)や「にっぽんど真ん中祭りin大阪・関西万博」(8月2日・3日予定)のパフォーマンスで、ランウェイ上が「祭」と化した。



 地元・大阪のダンスチーム・嘉們-KAMON-は、演舞「大阪ANTHEM」を披露し、ビジョンには道頓堀、通天閣、梅田などの風景が広がった。さらに、島根県西部の伝統芸能・石見神楽の演出では、「大蛇」がトグロを巻いた。まるで生きているようで、若者はびっくり、悲鳴もあがっていた。

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