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紅白4度出場の人気歌手、“異例”の告知「全公演チケット半分余っています」の反響明かす “力不足”と謝罪も…ライブへの熱い思いつづる

“3児の父”で歌手・三浦大知(37)が10日までに自身のインスタグラムを更新。開催予定のアリーナ公演について「全公演チケット半分余っています」と投稿したことの反響を明かした。
【写真】三浦大知が自身のSNSで行った“異例”の告知全文
現在、全国ツアー開催中の三浦は9日、今月末から始まるアリーナ4公演について「全公演チケット半分余っています まだまだ取れます 最高のライブを用意して会場でお待ちしています 損はさせません」などと現状を明かし、“異例”とも言える形でファンに来場を呼びかけていた。
その後に再度インスタを更新し、「沢山の方から『ライブ行きます!』と報告をいただきました そして沢山の方が告知をしてくださっています 本当に本当に有難うございます」と感謝した上で「力不足でご心配をおかけして本当にすみません」と謝罪した。
続けて「ですが、ライブの内容は保証します 全力で皆さんに楽しんでいただけるよう準備しています 全身全霊のパフォーマンスをご用意しておりますので是非会場でお会いしましょう」と記した。
三浦は1987年8月24日生まれ、沖縄県出身。ダンスユニット・Folderのメンバーとして、1997年8月にデビューも変声期のため、00年から一時休業。04年からソロ活動を始め、05年3月にシングル「Keep It Goin'On」でソロデビューした。17年12月には『第68回 NHK紅白歌合戦』に初出場を飾り、これまでに4度出場している。