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『子宮恋愛』突然のキスに戸惑うも頭から離れない「子宮が恋しちゃったんじゃない?」 次週第2話あらすじ

読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』第2話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会


 俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜 深0:59)の第2話(17日深夜放送)の見どころが、第1話(10日深夜放送)放送直後に公開された。



【写真】「タイトルにびっくりしました」と語った吉本実憂



 原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。



 結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。



 まきは、山手との突然のキスに戸惑いながらも、「心の赴くままに生きたら?」という言葉が頭から離れない。しかし、家庭では夫・恭一とはすれ違いが続き、恭一の父が病気になっていたことをまきだけ知らされておらず、ショックを受ける。家族の中で疎外感を感じるまきに、恭一は心配をかけたくなかったと言いつつも、どこか面倒そうだった。さらに、まきは思い切って「子どもがほしい」と恭一に伝えてみるが、はぐらかされてしまう。



 そんな日々の中、職場に行けばどうしても山手を意識してしまうまき。悩みを寄島みゆみ(吉本実憂)に相談すると、「子宮が恋しちゃったんじゃない?」と言われ、山手とのキスが頭をよぎってしまうが、まきは必死に否定する。



 一方、恭一はまきが残業で遅くなることがわかると、とある場所へ向かう。



 今作は、動画配信サービス「FOD」で毎週木曜日深夜1時29分から最新話が配信されるほか、TVerで見逃し配信される。

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