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【万博開幕】夢洲への主要アクセス方法まとめ チャリでも行ける 注意は東西“2つのゲート”

大阪・関西万博の会場(C)ORICON NewS inc.


 大阪・関西万博が、いよいよ4月13日に開幕する。ここでは、会場となる人工島・夢洲へのアクセスをまとめる。



【画像】万博へのアクセス、オカンが案内…チャリ&船も



 鉄道では、大阪メトロ中央線の新駅「夢洲駅」が最寄り。未来的な構内が印象的で、会場の東ゲートに直結する。東ゲートから西ゲート側へは、会場内を歩くか、外周バス「e Mover」(有料)の利用となる。



 シャトルバスは、鉄道とは逆に西ゲート着となることに注意。バスは、梅田付近や、新大阪、なんば、天王寺など近郊主要駅からのほか、東京をはじめ各地からの直行便もある。



 自家用車などは乗り入れることができず、P&R(パークアンドライド)方式がとられる。駐車場でシャトルバスに乗り換え、西ゲートからの入場となる。



 さらに、海に面していることから船や、環境に優しい自転車のアクセスルートも整備されている。自転車では「淀川リバーサイドサイクルライン」「大和川リバーサイドサイクルライン」が案内されている。



 会場は、想像以上に広い。大屋根リングだけでも、円周約2キロ、直径約675メートルで、その外側にもエリアが広がる。どのゲートから入場するか、目当てのパビリオンやイベントなどと合わせ、確認しておくとよい。



■鉄道 夢洲駅着(東ゲート)

大阪府内から

・大阪(梅田)→(メトロ御堂筋線)→本町→(メトロ中央線)→夢洲

・大阪(梅田)→(JR環状線)→弁天町→(メトロ中央線)→夢洲

・天王寺(阿倍野)→(メトロ御堂筋線)→本町→(メトロ中央線)→夢洲

・天王寺(阿倍野)→(JR環状線)→弁天町→(メトロ中央線)→夢洲

・なんば(難波)→(メトロ御堂筋線)→本町→(メトロ中央線)→夢洲



大阪府外から新幹線利用

・新大阪→大阪→(上記参照)→夢洲

・新大阪→(メトロ御堂筋線)→本町→(上記参照)→夢洲



大阪府外から飛行機利用

・関西空港(JR)→天王寺→(上記参照)→夢洲

・関西空港(南海)→なんば→(上記参照)→夢洲



■シャトルバス(西ゲート)

・桜島(桜島駅バスターミナル)

・新大阪(阪急高速バス新大阪ターミナル)

・大阪(北)(うめきたグリーンプレイス バス駐車場)

・大阪(南)(マルビル大阪・関西万博バスターミナル)

・なんば(南海なんば高速バスターミナル)

・中之島(京阪中之島シャトルバスのりば)

・大阪阿倍野橋駅(天王寺駅)(近鉄バスあべの橋停留所)

・大阪上本町駅(大阪上本町2階バスターミナル)

・堺・堺東駅(駅前バスターミナル)

・尼崎駅(JR・阪神)(駅前バスターミナル)

※各主要駅からのシャトルバスの乗車には一部の車両を除き予約が必要



■自家用車・二輪車

・舞洲万博P&R駐車場→シャトルバス

・尼崎万博P&R駐車場→シャトルバス

・堺万博P&R駐車場→シャトルバス

※万博P&R駐車場は前日までの事前予約が必要

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