
【エンタメ総合】
万博「ブルーインパルス」展示飛行の中止を発表 天候不良のため、直前に

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日、大阪・夢洲で開幕。雨模様となり、予定されていた「ブルーインパルス展示飛行」は、直前に中止が発表された。
【万博初日写真】開場前のゲートに長い列、ごったがえす夢洲駅など
同協会は、公式サイトで「本日(4月13日)12時より予定しておりました「ブルーインパルス展示飛行」は天候不良のため中止となりました」と知らせ、「なお、延期は行わない旨、防衛省に確認しております」とした。
大阪はこの日、雨が降ったりやんだりの天候。オープニング『1万人の第九 EXPO2025』は開催され、その後雨がやんだが、再び降り出した。
正午頃、夢洲の会場上空をブルーインパルスが飛ぶ予定だった。大阪府内では、1990年4月1日の「国際花と緑の博覧会(花の万博)」開幕日以来となり、再び万博の上空を鮮やかに彩ると案内されていた。